12月 1月

年賀状はいつまでに出せば元旦・元日に届く?【間に合わない時や喪中での対応も解説】

年賀状はいつまでに投函すれば元旦に間に合う?

✓年賀状っていつ出してもいいの?
✓年賀状に受付期間はある?
✓年賀状はいつまでに投函すれば元旦に届く?

こんな疑問を解消します。

 

新年の始まりを祝う挨拶状である年賀状。送る側としても受け取る側としても、やはり元旦に届いてくれるのが理想ですよね。

しかし、年賀はがきを使用すれば、いつ出しても必ず元旦に届くわけではありません。年賀状には引受け期間が設けられており、締め切りを過ぎると元旦どころか元日にも間に合わなくなってしまうかもしれません。

いつからいつまでに出せば元旦に間に合うのか、事前に期間はチェックしておきたいですね。

 

このページでは、年賀状を元旦・元日に届けるための期間、間に合まない場合や喪中の場合について詳しく説明します。

年賀状はいつから出せる?

年末は、クリスマスに忘年会、お正月の準備など、忙しくて年賀状をつい後回しにしてしまう方も多いのではないでしょうか?

しかし、年賀状には「この日からこの日までに投函して下さい」という引受期間があり、遅すぎると元旦・元日に間に合わなくなってしまいます。

 

年賀はがきはいつから販売してる?

お年玉付きの年賀状はがきは、毎年だいたい”11月1日頃”から販売開始されています。過去の例を見ると、早くても10月末、遅くても11月始めにかけて販売開始することが多いです。

2021年の年賀状の販売期間は、2020年10月29日(木)~2021年1月15日(金)まで。

 

購入できる場所は、郵便局以外だとコンビニ。大手スーパーやデパート、家電量販店でも購入できる可能性があります。

 

インターネット予約することも可能で、この場合は毎年だいたい9月1日頃から販売開始されています。必要枚数が決まっているのであれば、こちらをご利用することで店舗まで出向く手間を省けますよ。

2021年の年賀状インターネット予約・販売受付期間は、2020年9月1日(火)から12月23日(水)まで。

 

年賀状の引受開始日

例年、年賀状の引き受けが始まるのは”12月15日”からです。

2021年の年賀状も例年と同じく2020年12月15日から。

 

引受日以前に投函してしまうと、通常郵便として年内に配達されてしまう可能性が高いので、この年賀状引受日は間違えないように注意してください。

もし間違えてしまった場合は、投函ポストの集配を担当している郵便局に電話すれば、まだ発送されていない場合は回収できますよ。

 

年賀状はいつまでに出せば元旦・元日に届く?

年賀状はやはり元旦に先方へ届くのが理想ですよね。

日本郵便では、元旦に配達する年賀状の引受期間は”12月15日から12月25日”としています。

 

郵便局のホームページにも、

「年賀状を元日にお届けするため、できるだけ2020年12月25日(金)までに差し出しをお願いします。 」

(引用:2021(令和 3)年用年賀葉書などの発行および販売

と書かれています。

 

ということで、年賀状を元旦に配達してもらいたい方は、12月15日から12月25日の間に出すようにしましょう。

 

年賀状の引受期間中は、ポストに年賀状専用の投函口が設けられますので、そちらに入れてください。

万が一、通常の投函口にいれてしまっても、朱書き(切手部分の下の赤色で書かれた「年賀」)があれば「年賀状」と判断されるので大丈夫。そもそも投函口が一つのポストだってありますからね。

 

12月26日以降でも元旦に間に合うこともある

日本郵便では、「12月26日以降28日までに差し出した年賀状も、できる限り元旦にお届けできるよう取り組んでまいります。」…としています。

確実ではありませんが、12月26日から12月28日までに投函もしくは持ち込みすれば、元旦に届く可能性はあるということです。

 

ただし、あくまで「できる限り」であることは認識しておきましょう。

同じ都道府県内あての年賀状は12月28日の午前中集荷分、隣接都道府県あての年賀状は12月27日の夕方集荷分までであれば、1月1日に届く可能性があります。したがって、遠く離れた都道府県に宛てた年賀状は、12月25日を過ぎると元旦には間に合わないと思っておいた方がいいです。

 

なお、29日以降に差し出した年賀状も地域によっては元日に間に合うこともありますが、基本的には1月2日に配達されることになります。

元旦・元日に間に合わせたいのであれば、なるべく早めに年賀状を制作し、早くに投函するよう心がけましょう。

 

送ってない人から年賀状が届いたらどうする?

自分が年賀状を出してない相手から年賀状が届いた場合は、なるべく早く返事を出しましょう。できれば届いたその日の内に返すのがマナー。

 

返事の文面は三が日までに届く程度の遅れならば、「年賀状のお礼」「お詫びの言葉」は記載せず、通常の年賀状の文面で問題ありません。

特に相手が目上の方の場合、年賀状のお礼と遅れたお詫びを書いてしまうのはタブーとされているんです。三が日までに送れないのであれば、いっそのこと寒中見舞いにお詫びの言葉を添えて出した方がいいかもしれません。

 

また、遅れたお詫びの言葉を添えたとしても、年賀状が遅れた理由、言い訳については書きません。

年賀状はあくまで新年の祝い・挨拶をする便りであって、自分の諸事情を説明するものではないからです。

 

返事が年賀状の期間に間に合わない場合は、以下を参考にしてください。

 

年賀状が期日までに間に合わなかった場合

何らかの事情で年賀状を期日内に送れないこともありますよね。その場合の対処法と注意点についても説明しておきます。

 

松の内(1月7日)までならマナー違反ではない

元旦に間に合わなかったとしても、松の内まで(一般的に1月7日、関西は1月15日)に年賀状が届けばマナー違反にはなりません。

 

松の内とは

正月の門松(かどまつ)を飾る期間のことで、元旦から1月7日、もしくは15日までを指します。

 

1月7日を過ぎたら「寒中見舞い」

年賀状として扱われるのは松の内までに届くもの。松の内の1月7日を過ぎた場合は、年賀状ではなく「寒中見舞い」として出します。

寒中見舞いとは

寒さ厳しい時期にご縁のある方へ送る季節の挨拶状や品物。

最近は年賀状を出しそびれた際の年始の挨拶に用いられることも多い。

期間は、松の内(一般に多いのは1月7日、関西など一部地域は1月15日まで)が明けてから立春(2月4日頃)までに届く季節の挨拶状が寒中見舞い。

 

気を付けて欲しいのは、寒中見舞いでは年賀状に使用する年賀はがきを使ってはいけないこと。通常のはがきや絵入りはがきを使用するようにしてください。

ただ、喪中のようにどうしようもない事情がある場合は別ですが、基本は松の内までに出すのがマナーです。「寒中見舞いとして出せば問題ない」なんて認識は持たない方が良いでしょう。

 

年賀状の返事が遅れた場合は、「新年のご挨拶を頂きながらもご挨拶が遅れ 誠に申し訳ございません」などと、お詫びの言葉を必ず添えておくように。

 

ちなみに、寒中見舞いにも間に合わなかった挨拶状は、立春以降から2月の末日に送る「余寒見舞い」となりますので、注意が必要です。

 

「喪中はがき」はいつまでに出す?

今年、近親者に不幸があり喪中となっている場合は「喪中はがき」を出します。

喪中はがきとは、喪中のために年賀状のやり取りを失礼する旨をお知らせする挨拶状。他に「年賀欠礼」「喪中欠礼」とも呼ばれます。

 

喪中はがきを送る相手

毎年年賀状のやり取りをしている相手には基本的に送ります。今年も送ってくるだろうと予想できる相手には送るようにしましょう。

 

悩ましいのは親戚・身内の場合ですが、基本的には事情を知っている知らないに関係なく、身内にも出すというのが一般的。ただし近年は、近い親戚・身内であればお互い喪中となるため、送付を省略するケースが増えています。

同じく事情を知っている葬儀の参列者にも送るようにしましょう。その際は、葬儀でお世話になったお礼の言葉を添えておくと好印象です。

 

相手がビジネス上の関係者の場合は、会社や取引先の方には”喪中はがきは出さず”に、通常の年賀状を出しても良いとされています。

ただ、ビジネス関係の方でもプライベートの付き合いがある友人には喪中はがきを送るようにしましょう。

 

喪中はがきを出す時期

喪中はがきは相手が年賀状の準備をはじめる前に出すのがマナーです。とは言っても、あまりに早過ぎると相手も喪中はがきを受け取ったことをうっかり忘れてしまうかもしれません。

 

例年、年賀状の引受がはじまるのは12月15日頃からですので、”11月下旬~12月初旬まで”に喪中はがきが相手の手元に届くように送りましょう。

 

しかし、喪中はがきを出す時期の後、年末に急な不幸があり喪中はがきが間に合わない際には、松の内の後に寒中見舞いを出してお知らせするのがおすすめ。

年賀状と違って寒中見舞いは祝いの便りではないため、喪中の間に出しても問題ありません。

 

また、喪中はがきを送っていない相手から年賀状が届いた場合も、年賀状ではなく寒中見舞いを出すようにしましょう。

 

年賀状を確実に元旦に届けたいなら駛馬

何かと忙しくてバタバタしがちな年末。年賀状を後回しにしてしまう方も少なくないでしょうが、やはり年賀状は元旦に相手の手元に届いてくれるのが理想。

 

POINT

  • 今年郵便局が年賀状の引受を始める日は、12月15日から
  • 確実に元旦に届くようにしたいのなら、12月25日までに投函できれば安心

 

万が一間に合わなかったとしても、12月26日から28日に出せば元旦に届く可能性もありますが、確実性には欠けます。なので、年賀状の準備は早めに着手し、余裕を持ってポストへ投函するようにしましょう。

そのためにも、年賀状の販売時期や引受期間、それにプラスして最寄りのポストの場所や集荷時間についても念頭においておくとより安心です。

 

元旦に年賀状が届くのは、送った側にとっても受け取った側にとっても気持ちが良いもの。

年賀状から始まる良い新年をお迎えしましょう。

 

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