1月

初詣のお賽銭はいくら入れると縁起が良い?【勘違いされてるお賽銭の意味も解説】

お賽銭は願い賃ではない!本来の意味と縁起の良い・悪い金額を解説

初詣の【お賽銭】、皆さんはいくらお供えしますか?

縁起が良さそうな「5円」を入れる人もいれば、おもいきって万札を入れる人など、金額は人によって実にさまざま。

今年最初のお参りだから、良い年にするためにも少し奮発しようかな。その方がご利益が大きいような気がする!

その気持ちはスゴクスゴク分かります。

ですが、お賽銭は金額が大きければ良いという訳ではありません。そもそも、お賽銭の意味を履き違えています。

そこで今回は、お賽銭の本当の意味と縁起の良い金額・悪い金額についてお話しようと思います。

『お賽銭=願いが叶う賃料』というのは間違い!

お賽銭は金額が大きい方が神様に願いが届きやすくなると考えてる方いませんか?
少なくとも私はずっとそう思っていました。

ですが、それは間違いなんです。

というより、そもそも「お賽銭は神様に願いを聞いてもらうためにお供えするもの」…という考え自体が間違い。

お賽銭が持つ本来の意味は――

⇒ 神様へ感謝を伝えるためのお供え物

これは、もともとは山の幸や海の幸をお供えしていたものが由来。

貨幣が庶民の間にも普及したことで、金銭をお供えする行為が庶民の間でも流行ったそうです。

お賽銭の「賽」の字には、「神様から頂いた幸福に感謝して祀る」という意味があり、それにお金の意味を持つ「銭」を合わせています。

なので、お賽銭はお願いを聞いてもらうためにお供えするという考えは間違いなのですが、だからと言ってお願いを言ってはいけないというわけではありません。

まずは神様に感謝の気持ちを伝えることが大切。その後に願いを聞いていただくといいでしょう。

ちなみに、お寺のお賽銭は神社とは意味が違い、欲を捨てる修行の意味を持つことから「お布施」とされています。

お賽銭の金額はいくら?

初詣に行くと悩んでしまうのがお賽銭の金額。いくら入れようか困る事もあると思います。

「正しい金額があるのかな?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、お賽銭にこの金額でないとダメという決まりはありません。

先ほどもご説明したように、お賽銭は神様に感謝を伝えるお供え物です。

自分が神様に納めたいと思った金額でいいですよ。

大切なのは感謝の気持ちを込めること。それさえちゃんとしていれば基本的にはいくらでも構いません。

但し、語呂合わせ的に縁起の良い金額、縁起が悪い金額もあるので、それを参考にしてみるのもいいかもれません。

 

縁起の良い金額

お賽銭を入れる金額としては、「ご縁がありますように」という願いを込めて「5円硬貨」をお供えする人が多いですよね。

そのように、縁起の良い語呂合わせで金額を決めるのも良いでしょう。

「ご縁=5円」以外にも縁起の良い語呂合わせがあるので、一覧にしてご紹介します。

POINT

  • 5円・・・ご縁がありますように
  • 10円(5円=2枚)・・・重ね重ねご縁がありますように
  • 15円(5円=3枚)・・・十分ご縁がありますように
  • 20円(5円=4枚)・・・いいご縁がありますように
  • 21円 ・・・割り切れない数字なので、恋愛継続・夫婦円満に良いとされています
  • 25円(5円=5枚)・・・二重にご縁がありますように
  • 30円(5円=6枚)・・・安定・調和を表す六角形にちなんで、調和のとれたご縁がありますように
  • 31円・・・21円と同じ
  • 35円(5円=7枚)・・・再三ご縁がありますように
  • 40円(5円=8枚)・・・末広にご縁がありますように
  • 45円(5円=9枚)・・・始終ご縁がありますように
  • 50円(5円=10枚)・・・五重の縁がありますように
  • 55円(5円=11枚)・・・いつでもご縁がありますように(55=午後に投げると良い)
  • 105円(5円=21枚)・・・十分にご縁がありますように
  • 115円(5円=23枚)・・・いいご縁がありますように
  • 125円(5円=25枚)・・・十二分に御縁がありますように
  • 485円(5円=97枚)・・・四方八方からご縁がありますように

このような金額が縁起が良いとされています。

5円には「ご縁」という意味に加えて、穴が開いてる事から「先が見通せる」という意味も含まれています。
なので、5円で組み合わせる方が良いとは言われていますね。

なので、一応5円に換算した際の枚数も書いておきましたが、全て5円でなければいけない事はないのでご安心を。
他の硬貨と組み合わせてもOKです。

また、硬貨とお札の組み合わせにも、良い意味になる金額があります。

POINT

  • 1万円・・・万円を反対にすると「円万」になることから、「万事円満に収まる」という意味になります
  • 1,129円・・・いい福
  • 2,951円・・・福来い
  • 3,181円・・・幸い
  • 4,129円・・・よい福
  • 11,104円・・・いい年

少し奮発してみようかなとお考えの方は、この辺りの金額もよろしいかと。

但し、縁起があまりよろしくない硬貨もあるので、そこだけは気を付けてください。

 

縁起の悪い金額

お賽銭に10円を入れる人結構いますよね。私自身、10円を入れたことは何度もあります。

しかし、10円は縁起が悪いと言われることも・・・。

また、それ以外にも語呂合わせ的にあまり縁起が良くない組み合わせがあるようです。

POINT

  • 10円硬貨・・・遠縁になる
  • 65円・・・ろくなご縁がない
  • 75円・・・なんのご縁もない
  • 85円・・・やっぱりご縁がない
  • 95円・・・苦しいご縁にあう
  • 105円・・・当分ご縁がない(縁起が良い意味もある)
  • 500円・・・これ以上効果(硬貨)がない

これらの金額は縁起が悪いと言われています。

昔から言霊と言われるように、言葉には暗示力があるため語呂合わせだからといって馬鹿にはできないのですが、気にし過ぎるのも考え物。

大切なのはあくまで神様へ感謝の気持ちを伝えること。お賽銭がいくらであっても、そこに感謝の気持ちがあるのなら何も問題ないでしょう。

でもやっぱり気になるというなら回避推奨。

 

まとめ

お賽銭が、神様に願いを聞いてもらうためのお供えというのは間違い。

本来の意味は、神様に感謝の気持ちを伝えるお供えです。

でも、願いを言ってはいけないことはないので、感謝の気持ちをしっかり伝えた上で願いを聞いていただくようにしましょう。

お賽銭の金額に決まりはなく、感謝の気持ちを込めたお祈りを行えばいくらであっても間違いではありません。

それでも、いくら入れようか迷ったときは、縁起の良い語呂合わせで決めてみるのもいいと思いますよ。言葉には予想以上の暗示力があるので馬鹿にできません。

それに、語呂合わせで縁起を担ぐというのも面白いですよね。お財布の中にある小銭で、自分なりの語呂合わせを作ってみるのも良いかも。

但し、お賽銭を入れるときは神様に感謝を伝えることだけは忘れないようにしてください。

 

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