4月 ギフト・プレゼント

【小学校】貰ってうれしい入学祝いの贈り物【関係別の金額相場やマナー】

小学校の入学祝い|金額相場・マナー・おすすめのプレゼント

・小学校の入学祝いっていくら包めばいいの?
・どんな物を贈ればいいのかな?
・相場はいくらだろう?

こんな疑問にお答えします。

 

春、お孫さんや親戚のお子さんが小学校へ入学。

とてもおめでたい事なので、入学の際に【入学祝い】を贈る方も少なくないでしょう。

しかし、「いくら包めばいいのか」「プレゼントは何がいいのか」など、肝心の入学祝い選びが悩みどころ。

相手は6歳くらいの子供。どうすればいいのかと悩む人は少なくありません。

そこで、この記事では小学校の入学祝いの金額やマナー、おすすめのプレゼントを紹介しますので、是非決める際のヒントにお役立てください。

入学祝いは誰に渡すの?孫、親戚、友人や上司は?

まず気になるのが、「入学祝いとは、どの程度(何等身)の関係性にある子供まで贈るもの?」という疑問。

一般的には、親、祖父母、兄弟姉妹など、近しい身内(親族)の中でお祝いするのが普通です。

そのような訳で、贈る対象は――

3親等までの身内・親族

☞ 孫、甥っ子、姪っ子まで

という事になります。

 

身内にしかほぼ関係ないお祝い事ですので、友人や同僚のお子さんに渡さなかったからといって、通常はそれが礼を失するような行為にはなりません。

もちろん絶対ダメというわけではなく、血縁関係がなくても特別親しい間柄、お世話になった方のお子さんになら渡しても特に問題はないです。

 

現金の場合は「子供本人に渡すか」「親に渡すか」どっち?

また、入学祝いが現金の場合、子供本人に渡していいのか、それとも親に渡した方がいいのか、迷いませんか?

お祝いの贈り物というのは、通常なら本人に直接渡すのが礼儀。

なので、これがランドセルや文房具などの品物ならば、本人に直接渡しても良いでしょう。

 

しかし、入学祝いを”現金で渡す”となると話は別。

お金の考え方・渡し方は各家庭でやり方が違いますからね。

また、渡す側からしても、お小遣い感覚で「自由に使って」と渡すケースもあれば、入学・学校生活に掛かる費用に対する援助として「役立てて」と渡すケースもあります。

 

直接渡すのであれば――

  • 当事者である子供がいる前で”親に渡す”(小学生~高校生)
  • 大学生なら”子供本人に渡すのもアリ”(但し、親がいる前で渡す)

子供のお祝いだとしても、入学祝いに包むお金は支援金としての意味合いも強いので、とりあえずは親に渡しておくのが無難。

貯金するか、入学費用にあてるか、子供に自由に使わせるかは、各家庭で話し合って決めてもらえばいいかと。

 

入学祝いを渡すタイミングはいつ?

次に、入学祝いを渡すタイミングですが、入学時期は子供も親も慌ただしくなるので、なるべく忙しくなる前に渡したいところです。

理想としては、3月初旬~3月中旬頃だいたい入学式の2、3週間前がベスト。

遅くても1週間前には渡しておくのが良いでしょう。

 

遠方に住んでいて直接渡すのが難しい場合は、郵送で送る方法(現金書留)もあります。

また、時期はだいぶ早まりますが、正月など親戚が集まる機会に渡しても大丈夫です。入学祝い感はちょっと薄れてしまいそうですが・・・。

 

どうしても入学式前に渡せないこともありますよね。

その場合は入学式後に渡してもOK。

但し、遅くなればなるほど入学祝い感は薄くなっていきますので、遅くても4月中には渡したいところです。

 

小学校の入学祝いの金額相場

贈るのがお金にしろ品物にしろ、入学祝いに掛ける金額には大まかな相場があります。

これは、贈る側と受け取る側との関係性によって金額は異なります。

注意したいのは、贈る側の家計を圧迫しない金額であること。且つ、受け取る側に気を遣わせない金額であること。

 

金額の相場はだいたい以下の通り▼

贈る相手 相場の金額
10,000円~30,000円程度
甥・姪 3,000円~10,000円程度
親しい友人の子供 3,000円~5,000円程度

このくらいがちょうど良い金額です。

 

また、贈る側の年齢が変わることで金額にも若干差異があらわれます。

特に贈る相手が姪っ子や甥っ子の場合ですね。

例えば、

  • 贈る側が【30代】ならば、甥・姪への入学祝いの金額は3,000~5,000円が相場
  • 贈る側が【40代】ならば、甥・姪への入学祝いの金額は5,000~10,000円が相場

このくれいの金額を目安にするといいでしょう。

 

入学祝いに贈る品物のおすすめ

入学祝いに品物を贈る場合の選び方のポイントは5つ。

  • 勉強・学校生活で必要な実用品
  • 子供の趣味や興味を持っているもの
  • いくらあっても困らない消耗品
  • 学校指定もなるべくチェック
  • 両親の意向・方針に反するものはNG

次におすすめの入学祝い品をご紹介します。

 

定番は「学習机」と「ランドセル」

小学校の入学祝いにおすすめの学習机出典:rakuten

小学校進学での入学祝いの定番といえば【学習机】&【ランドセル】

学習机は10,000円以上の物が多く、祖父母からプレゼントされることが多いです。

同様に、ランドセルも決して安い買い物ではないため、祖父母から贈られるのが一般的。

学習机やランドセルは子供の好みもあるので、何の相談もせず贈るのではなく、子供やご両親と一緒に選んだ方がいいでしょう。

祖父母は父方と母方の双方にいるので、確認せず購入すると被ってしまうおそれもあります。事前の確認だけは怠らないようにしてください。

 

勉強や授業で使える実用的な「文房具」

小学校の入学祝にオススメの文房具

甥っ子や姪っ子への贈り物なら、実用的且つたくさん消耗することになる【文房具】

小学校へ上がると、文房具の使用頻度は一気に高まります。鉛筆や消しゴム、色鉛筆などは既に準備してるかもしれませんが、すぐに無くなるのでいくらあっても困りません。

また、入学祝いがお金だけでは味気ないという方の、プラスとなる品物としてもオススメです。

■たくさ使う&無くすリスクも少ない【名入れえんぴつ】

■お絵描き好きの子も嬉しい【色鉛筆】

 

いまや熱中症対策には必須の「水筒」

小学校の入学祝いにオススメの水筒

熱中症対策には欠かせない【水筒】

こちらも姪・甥へのプレゼントにおすすめ。水筒持参を許可してる学校は多いので、無駄になる心配も少ないです。

小学生になると今まで使ってたものより大きいサイズを用意する必要があることも多かったり、逆に登下校の負担にならない軽量ボトルが必要になることもあります。

使い分けできるように用途が違う水筒があると助かります。

タイプ別の水筒&軽量ボトルのみをまとめた記事があるので参考にしてください。

参考
愛用したくなる水筒のおすすめ!お気に入りの1本を見つける選び方も解説

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祝儀袋や熨斗の選び方・書き方

続いて、入学祝いを贈る際の「祝儀袋・熨斗(のし)」の書き方について解説します。

【水引き】の結び目は、主に「蝶結び(花結び)」と「結び切り」の2種類あります。

入学祝いで使用するのは、

☞ 「紅白の蝶結び」

蝶結びは何度でも結びなおせることから、「何度あっても良い」という想いが込められており、出産・進学など一般的な祝儀・お礼の際に用いられます。

 

【熨斗(のし)】の表書き(上側)には、

☞ 「入学御祝」「祝御入学」「御入学御祝」など

と書きます。

表書きの上側にはメッセージを入れても構いません。上段というのは思ってる以上に自由なんです。

表書きの下側には、贈り主の氏名を書きます。夫婦連名にする場合は、右側にご主人のフルネームを書き、左側の奥様は名前のみ記載します。

 

【中袋】の表側には、

☞ 漢数字で金額を記入

金額が10,000円なら縦書きで「金一万円」というように。

漢数字は「大字(壱・弐・参・伍・萬)」が正式ですが、現代では普通の漢数字「一・二・三・・・」でも構いません。

裏側には贈る側の住所と氏名を記入します。

お札の入れ方ですが、お札の表側(肖像画が印刷されてる側)と中袋の表側が揃うように入れてください。

 

【祝儀袋の包み方(上包みの折り方)】には注意が必要。

上下の折り方を逆にしてしまうと、通夜や葬式の際に包む不祝儀袋の形になってしまうからです。

祝儀袋の包み方は、袋の上の折り返しに下の折り返しが重なるように。

反対に不祝儀袋は、先に下を折ってから上の折り返しが重なるように折ります。

 

入学祝いのお返しは必要なの?

このようなご祝儀を貰ったとき、気になるのはお返しが必要なのかどうか。

入学祝いというのは、収入のない子供に対して行うお祝いであることから、基本的にはお返しの必要はありません。

 

入学祝いを貰ったときには、まずは本人である子供自身が「お礼」の言葉を相手に伝えることが大切。

  • 子供が電話で「ありがとうございました」と伝えた後、親がお礼状を出す
  • 親のお礼状と一緒に、子供が書いた感謝の手紙を同封する

また、入学式に学校で撮影した写真も同封すると喜ばれますよ。

 

但し、ご家庭の考え方、相手との関係性によっては、お返しをするケースも少なくありません。

内祝いというのは、本来は喜びを分かち合うという考え方なので、お返しが必要だと考える方もいるでしょう。

この場合、熨斗の下段には”子供の名前のみ”書くことが多いです。

 

小学校の入学祝いのマナーやおすすめプレゼントまとめ

小学校の入学祝いは、「いくら包めばいいの?」「どんな物を贈ればいいの?」「相場はいくらだろう?」など、考えることが多いですよね。

お金を包む場合は――

  • 孫なら10,000円~30,000円程度
  • 甥・姪なら30,000~10,000円程度
  • 友人の子供なら3,000円~5,000程度

を目安にするといいでしょう。

現金を渡すときはなるべく親に渡すようにして、子供本人に渡すときも親の前で渡すようにしてください。

また、入学祝いは双方の負担を抑えるためにも、なるべく一般的な相場とされている金額にしておおいた方がいいでしょう。

 

品物のみ、又はお金+品物を贈るなら――

  • 学習机
  • ランドセル
  • 文房具
  • 水筒
  • 子供の趣味関連

など、勉強や学校生活に役立つもの、入学準備の援助になるもの、子供の好みに沿うものが喜ばれやすいです。

品物の場合は、1つだと相場よりも金額が低くなりやすいので、複数プレゼントするのもいいかもしれません。

他の人と品物が被らないように、親御さんに確認はしておきたいところですね。

お子さんが楽しい小学校生活を送っていけるように、喜ばれる&助かる入学祝いを贈って、健やかな成長を見守っていきましょう。

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