生き方・考え方

減点方式の自己評価をやめたい【加点方式に考え方をチェンジする方法】

✓減点方式で自分や他人を評価してしまう癖をやめたい
✓減点方式のデメリットは?
✓減点方式と加点方式はどっちがいいの?

こんな疑問や悩みを解消します。

 

自分を褒めることが苦手だったり、ダメな点や足りない点ばかりに目が向いてしまったり、ついつい自分に厳しくあたってしまう人っていますよね。

「ここがダメ」「あの人より劣ってる」「これでは不十分」…こんな『減点方式』での評価が癖になってるせいで、幸福や喜びを感じにくくなっていませんか?

もしこの減点方式で苦しんでいるのなら、考え方を『加点方式』に変えることをおすすめします

 

そこで今回は、減点方式による考え方の弊害と、自分も他人も加点方式で見ることの大切さをご紹介します。

仕事でも恋愛でも、人生の評価を減点から加点に変えるだけで、気持ちはかなり楽になりますよ。

減点方式とは

減点方式とは?どんな弊害・デメリットがあるのか

減点方式とは――

物事を評価・判定する際に、悪い事や失敗があれば、それに応じて点数を引いていく評価方法。

 

100点満点からスタートして、ミスがあるごとに-10点、-20点というように引き算で点数を削っていく考え方のこと。

 

日本人は減点方式で考える傾向にあり、そのせいで自己肯定感が低く、幸福を感じにくい人も多いです。

他者から見れば一定の成功を収めていたとしても、本人はマイナス点ばかりに目が行くネガティブ思考のため、幸福に満たされることはなかなかありません。

 

できることになったことすら見逃しているかも・・・。

 

減点方式だった過去の自分

僕自身、かつては何をやるにしても”自分にダメ出しばかり”していました。

失敗したときはもちろん、結果としては成功と呼べる状況のときでさえ、褒めるどころか自分の粗探しをする始末・・・。

 

仮に加点することがあるとすれば、他者より劣ってる点が無かった場合のみ。

  • 成功・出来た(他の人より出来た) ⇨ 加点する、もしくは加点・減点なし
  • 成功・出来た(他の人より劣ってる) ⇨ 減点
  • 失敗・出来なかった ⇨ 減点しか頭にない

出来たときでさえ、それを当然として認めることができず、他の人よりダメなら足りないマイナスポイントばかりに目が向かってしまうんです。

 

もちろん失敗や足りない点に目を向けるのは、問題発見や改善能力の向上に繋がるため、決して悪いことばかりではありません。

しかし、減点のみの評価では確実にモチベーションは下がり、最終的に行く着くのは「0点」という結末。

 

こうなると失敗を恐れるあまり、チャレンジ精神や冒険心は影を潜めてしまうことに・・・。他人の視線も必要以上に気になってしまうでしょう。

今思い返してみると、あの頃の自分はいつも息苦しく、余裕もなく、どこか不自由だったようにも思えます。

 

自分の評価基準を減点から”加点方式”に変えよう!

減点方式から加点方式に考え方を変えよう

もしあなたが減点方式に苦しんでいるのなら、評価する基準を「加点方式」に変えてみてはどうでしょうか?

加点方式とは――

物事を評価・判定する際に、良かった事や成功があれば、それに応じて点数を足していく評価方法。

 

減点方式とは真逆の考え方です。

0点からスタートして、上手くいくごとに+10点、+20点というように足し算式に点数を積み上げていく考え方のこと。

仮にミスがあったとしてもマイナスになることはなく、+0点で減点はされません。

 

自己肯定感を高く持つことができ、自尊心を育みやすくなります。同時に幸福を感じやすく、心に余裕が生まれるため、自分だけでなく他者に対しても寛容に接することができるようになります。

失敗を”良い経験”として受け止めることができるため、様々なことに恐れずチャレンジできる人が多いです。

 

出来たことは素直に「認める」「褒める」ことが大切

減点思考だった頃の自分はというと、自分を褒めたり認めたりするのは甘え!という罪悪感がありました。あと、認めてしまったらそこで向上心は止まってしまうのではないかという不安も。

 

しかし、実際はそんなこと全くありませんでした。

成功した事や出来たことは「しっかり認める」「褒めてあげる」…自分をプラス評価することによって幸福感を得やすくなり、モチベーションもググっと向上!

 

以前は考え方が保守的で、向上より維持という感じ。「~したい」ではなく「~しなくちゃいけない」という考え方だったのですが、ポジティブな気持ちで「もっと良くしたい」と思えるようになりました。

この意識の変化は大きい。自分の中で失敗や成功の捉え方がまるで変わりますからね。どこまでも成長できそうな気持ちになりますよ。

 

加点ん方式を身に付ける方法|些細なことでも加点する癖をつけよう!

加点方式を身に付ける方法!小さいことでも加点するクセをつけることが大切

減点思考の人がいきなり真逆の思考に変えるのは難しいと思われるかもしれませんが、加点思考を身に付けることは今すぐでも可能です

もちろん無理してポジティブに考えようとすれば、逆にそれがストレスになってしまうかもしれません。なので変に気負わず、徐々に意識を変えていけば大丈夫ですよ。

 

ここで役に立つのが「日記」。どんな些細なことでも、その日あったプラス面や良い点を日記につけていくんです。

日記に書くことのポイント

  • できた事を書き、それに対して褒める
  • その日巡り合った小さな幸せを書く
  • 自分の良いところを書いてみる
  • 他人の良いところを見つけて書いておく
  • 感謝したい気持ちを書く

日記に書くことを習慣にすると、物事をプラスに捉える癖がつき、幸福を感じやすい体質をつくれます。

 

慣れるまでは決まった時間に日記を書くようにすると習慣化しやすいです。

また、大きな目標の他に、小さな目標を細かく設定しておくと、加点しやすくなりますよ。

 

日記以外の方法としては、「ご褒美作戦」もおすすめ

「~できたら」、好きなスイーツを食べるとか、趣味の時間を作るとか、時折自分にご褒美をあげましょう。良い所を30個みつけたらご褒美一つというのも良いかも。

 

このようなことを習慣づけていけば、自ずと加点方式は身に付いていきます。まずは難しいことは考えずに、褒める事、褒められる事に慣れていきましょう。

 

小さな加点の積み重ねが幸福に繋がる

加点方式で評価できるようになると、ポジティブな考え方のクセがついてくるため、自分だけでなく他社に対しても寛容な心で接することができるようになります。

認めることができると、自分に自信を持てるようにもなるでしょう。

 

もちろん、減点方式の全てがダメなわけではありません。短所や失敗を治す事も、問題を改善することも大切ですから。

しかし、行き過ぎた減点思考は自分を責め立て、過剰なストレスを生みます。それに、自分の成長や価値を伸ばすことは、短所を治すこと以上に大切だと僕は思います。

 

自分についついダメ出しをしてしまう人は、試しに自分を褒めてみたり、ちょっとしたことでも加点するこを意識してみてください。

今まで気づかなかった自分の中の幸福を見出せるはず。

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