生き方・考え方

自分に厳しすぎる人の特徴。人生が苦しくなる前にサインに気づいて!

「なんか疲れた・・・」「苦しい」――それは、無理をしすぎてるあなたの体と心の悲鳴かもしれません。

自分に厳しくする事は決して悪い事ではありませんが、何事も行き過ぎれば悪影響が出てくるもの。

度を越えた厳しさは心をボロボロにしますから、ときには休むことも大切。

しかし、「自分に厳しく」が当たり前になっていると、サインにも気づけなくなってるかもしれません。

今回は、自分に厳しすぎる人の特徴やサインをまとめてみたのでご紹介します。もし当てはまる項目が多かった人は、生きづらい日々から脱出するためにも少し歩くスピードを緩めてみるのもいいですよ。

自分に厳しすぎる人の特徴と無視できないサイン

1.目標を達成した自分を褒められず、努力への評価も低い

目標を達成することができたとき、多くの人はやり遂げた事に喜びを感じ、それなりに自信を抱くことでしょう。

ですが、自分に厳しすぎる人は目標設定が高く、且つ完璧を求めがちなため、多少のズレがあるとやり遂げた実感が薄くなってしまいます。

加えて、結果ばかりを重視するあまり、それまでの過程や努力は無視。学びが多いのは結果よりもむしろ過程の中にあるはずなのにです。

大きな目標の中に小さな目標も設定し、大小関係なくできた事はちゃんと認め、褒めてあげてください。失敗も成功も両方認められる方が成長にも繋がりやすいですよ。

 

2.休む=甘え

真面目な人ほど自分を労わる行為を「甘え」だと考えてしまい、「休む=悪」のように感じて自分を責めてしまいます。

責任感の強さも仇となりやすく、「休むと誰かに迷惑をかける」なんて思いから無理する人も多いです。

「もっと」「まだまだ」「この程度で休んではいられない」と自分の身体にムチを入れるのですが、そんな状態で無理をすれば事態は悪化するばかり。

無理して走り続けてバタンと倒れでもしたら、それこそ今までの努力が無駄になってしまうかもれしれません。やりきれない気持ちになるでしょう。非常に悲しいです。

むしろ、無理することで周りに迷惑を掛けることもあるので、頑張るのならゆっくり休んで体調を万全にしてからの方がいいですよ。それであなたの価値が落ちるなんてことはないはず。

 

3.褒められるのが苦手

自分に厳しすぎるタイプの人は、褒められることが極度に苦手な人が多いです。

とにかく自己否定感が高く、逆に自己肯定感が低い傾向にあるため、褒められると全力で否定します。誰がどう見てもすごく努力していたり、すごい成果を上げていようとも、「自分なんてまだまだ」と素直に受け入れられないんです。

謙虚のようにも思えますが、どんな評価にも否定で入られると褒めた人も困ってしまいます。悲しくなる人もいるかも。

これは偏った主観に問題があるので、自分を客観視することをオススメします。自分の粗探しばかりではなく、できた事にも目を向けて、正当に自分を評価してあげてください。

 

4.責任を一人で背負い込む

このタイプは、責任感が強いのも特徴の一つ。

それ自体は好感を持たれやすい特性ではあるのですが、自分に厳しすぎる人は必要以上に責任を感じてしまう事が問題。なかには、明らかに自分の責任範囲以外の責任まで背負い込んでしまう人までいます。

「プロジェクトが失敗したのは全て自分のせい」「子供の不始末は全て親である自分のせい」「偶然や不可抗力 ⇒ 自分のせい」

他責思考(※原因は自分以外の他人にあるという考え)になれとは言いませんが、過度な自責思考(※原因は自分にあるという考え)は考え物。

安易な自責は、思考の停止、ひいては成長の停止に繋がります。うつ病を患うリスクも高まるでしょう。

解決策を見失う恐れもあるため、「自分の落ち度じゃない」という事を受け入れる勇気も必要。今の自分に何が出来るかを考えた方が建設的ですよ。

 

5.評価は基本的に減点方式

自分に厳しい人は上昇志向が高めなので、現状に満足している人はあまりいません。

加えて、完璧主義で「完璧な自分」という理想がある場合、もうそれ以上がないため点数は加点されにくいという側面もあるんです。

目につくのはダメな部分ばかり。思い描く完璧からズレる度に、減点、減点、減点です。そして、評価が落ちるばかりの減点方式の行きつく先は、0点。

オススメは、減点方式の評価を認めつつも、基本的には加点方式で評価をするようにシフトすること。

安易に加点方式のみの評価にするより、この方がバランスが良いんですよね。減点評価の改善ポイントを、加点方式の前向きな視点で取り組みやすくなります。

 

自分に厳しくあたり過ぎてると人生が苦しくなってしまう

成長するために必要とされる自分への厳しさ。これは圧倒的成長に繋がるため、あなたの強みになります。

でも、自分を労われない厳しさ一辺倒の考え方というのは、競走馬に常にムチを入れ続けるのと変わらない危うさがあります。

ホッと落ち着ける余裕が無いため、心と体は少しずつ蝕まれ、いつかポッキリ折れてしまうかも・・・。

▼以下のような特徴に身に覚えはありませんか?

  • やり遂げた自分を褒められない
  • 休息を「悪い事」「甘え」だと捉える考え方
  • 褒められても否定してしまう
  • 必要以上に責任を背負い込む
  • 自己評価が減点方式

複数当てはまったのなら、あなたは自分に厳しくあたりすぎてるのかもしれません。

心が疲れやすくなっていませんか?苦しくなっていませんか?

もし自覚があるのなら、ストイックに突き進むのも大切ですが、ちょっとだけ歩みのペースを緩めてみてはいかがでしょうか。

体調を整え、且つ気力を溜めてから、再び走り出せばいいんです。

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