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節分の豆まきに落花生は意外と合理的!【落花生派の地域とメリットを解説】

節分の豆まきに落花生を使う地域と理由・メリットを解説

節分といえば豆まき。豆まきといえば大豆・・・と思ってる人は多いと思います。

しかし、節分で投げる豆は大豆だけではないことをご存知でしょうか?大豆エリアの方は意外かもしれませんが、【落花生】を撒く地域もあるんです。

知らなかった。殻付きで投げるの?
痛そうだから鬼は撃退できそうだけど、鬼役は大変だね。

確かに痛そうではあるのですが、オススメできるメリットも多いのです。

どのエリアが落花生派なのか。そして、豆まきに落花生を用いる理由はなんなのでしょうか?

この記事では、節分の豆まきに落花生をまいている地域とその理由、オススメしたいメリットについても紹介します。

北海道、東北、信越地方では節分の豆まきに落花生を使う

私が生まれ育った地域では、節分の豆まきといえば”炒った大豆”を使うのが当たり前でしたので、全国どこも同じだと思っていました。

しかし、長野県出身の知人から、

「いや、豆まきは”落花生”でしょ。」

と異を唱えられてびっくり。

薄情すると言われた時は変わった家だなと思ってしまったのですが、調べてみると実は豆まきに使う豆は地域によって違うことが判明。間違っていたのは私の認識の方だったようです。

特に”落花生派”の地域は思っていた以上に多く、北海道・東北地方・信越地方では7割以上が落花生をまくようです。あと、九州の鹿児島と宮崎も落花生派に入りますね。

逆にそれ以外の地域は圧倒的に大豆派。ざっくり分けると――

POINT

  • 関東から西は大豆派(九州の一部と信越地方は除く)
  • 関東から北は落花生派

になります。

 

意外とアリ?豆まきに落花生をオススメしたい理由

豆まきは大豆が当たり前だった人には新鮮かもしれませんが、話を聞いてみると落花生を使うのは意外と合理的

広い地域で用いられてるだけあり、オススメしたくなるメリットも大きい。

後片付けが大豆より楽

拾って食べる際、殻付きだから衛生的

言われてみると確かに。

節分の豆まきの何が大変って、そこらじゅうに散らばった豆を回収する後片付け。

大豆だと粒が小さく、それ故たくさん撒くことになるため、取りにくい家具の隙間にも入ってしまいます。しばらくしてから思わぬところから豆が出てくることも普通にありますよね。

さらに拾った豆を後で食べるわけだけど、みんなが歩く床やホコリが溜まりやすい隙間に落ちた豆だと、衛生的に不安でしかありません。

その点これが落花生なら、一つが大きいから掃除しやすく、且つ殻付きだから落ちた落花生も安心して食べることができます。

つまり、落花生は豆まきにおける2大問題をあっさり解決してくれる優秀な豆だったのです。

まあ、当てられたら痛そうですが・・・。

 

豆の数え方はどうするの?

確かに合理的ではあるのですが、ここで一つ疑問が思い浮かびます。

「落花生の豆の数え方って、どうしたらいいの?」

節分では、豆まきをした後に1年の健康を願って「年の数+1個」の豆を食べます。

大豆なら普通に数えればいいのですが、

  • 落花生は殻付きの状態で1個になるのでしょうか?
  • それとも中身の豆の数を数えるのでしょうか?

どちらがいいのか迷いますよね。

調べてみると、落花生の数え方には明確な決まりがないようです。地域ごとに違いがあるというより、家庭ごとの習慣によるといった風です。

どちらかというと殻付きの状態、一房を1個と数える方が多いようでして、理由もさまざま。

「多く食べられるから」という素直な理由で一房を1個と数えてる家庭もそれなりにありますね。

 

まとめ

北海道・東北・信越、あと九州の一部地域(鹿児島・宮崎)では節分の豆まきに落花生を使う家が多いようです。

関東から西の大豆派地域の人には新鮮かもしれませんね。私自身、知人から聞くまでどこの地域も炒った大豆を使ってると思ってました。

しかし、豆まきに落花生を用いるのは意外と合理的なんです。

当たると痛そうではありますが、メリットも大きいんです。

  • 掃除がしやすいから後片付けが楽
  • 殻付きだから衛生的

豆まきを行う上で面倒になる後片付け。食べる際に心配になる衛生面。この、豆まき2大問題のお悩みから解放してもらえます。

そもそも大豆でなければいけないなんて決まりもありませんからね。

大事なのは、1年の厄除けと無病息災を願って”豆”まきをすること。

もし、豆まきの後片付けと衛生面に不安のある方は、今年の節分には落花生を用意して豆まきをしてみてはいかがでしょうか。

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