食材・料理

一人暮らしの自炊料理に役立つテクニック☆自炊を無理せず続けるコツをご紹介

 

一人暮らしで食費を節約したいのなら、なるべく外食やコンビニ弁当は控えて、自炊生活にシフトする方法が有効。

しかし、いざ自炊に挑戦してみると、あれれ?な状況に。

「忙しくて買い物に行く時間がない」

「毎日献立を考えるのがツライ」

「調理って思ってたより手間」

「洗い物が億劫」

「また食材をダメにしてしまった」

など、さまざまな問題に直面します。

面倒くさくなって自炊の回数が次第に減っていったり、途中で断念してしまう人も少なくはないでしょう。食材を余らせて逆に無駄が増えてしまった人もおられるのでは?

節約のためにも継続したいんだけど、自炊を続けるコツとかテクニックってないのかな?

そのように自炊で悩んでる方向けに、今回は自炊を無理なく続けるコツや料理に役立つテクニックをご紹介します。

自炊で役立つ便利テク&調理器具

キッチンバサミが有能すぎる

料理で欠かせない調理器具といえば”包丁”。

僕も基本的には包丁を使って食材を切っているのですが、忙しいときや手間を減らしたい時はあまり使いません。

そんな時に包丁の代わりに活用しているアイテムがキッチンバサミ”

これが非常に便利!

包丁の相棒であるまな板を使わずに済むことが多いため、食材を切るたびに洗う手間がごっそり省けます。

また、包丁に慣れてない内は、切るときも洗うときも、指が切れないかヒヤヒヤもの。もちろんキッチンバサミも刃物だから注意は必要ですが、包丁と比べたら扱い方は断然ラク。

むしろ、キッチンバサミの方が食材を切るのに時間が掛からないことも多いです。

キッチンバサミの活用例

  • 長ネギやニラを細かく切る
  • ブロッコリーを鍋の上で必要な分だけ切る
  • お肉を一口大に切ったり、スジを切る
  • 大葉や三つ葉などの薬味を切る
  • こんにゃく、油揚げ、のり、練り物全般、ウインナーetc

受け皿やボウル、鍋の上で手早くカットできるため、調理時間が短縮しますし、余計な洗い物も出ません。

包丁を使う場合でも、キッチンバサミと上手く併用することで、料理作りがグっと楽になりますよ。

キッチンバサミを選ぶポイントとしては、分解できるタイプの方が使い勝手が良いからオススメ。

 

ご飯はまとめて炊いて冷凍保存

ご飯を食べる際にその都度お米を炊くのは、少し面倒に感じてしまう事もあるでしょう。忙しいときや疲れてるときは特に。

お米を計って、研いで、炊く。そして毎回炊飯器の内釜を洗わなければいけません。水が冷たくなる冬場はその作業がさらにキツイ。

ときには炊飯器のスイッチを入れ忘れて絶望・・・なんて事も起こりますよね。

ある程度一度にまとめて炊いておき、食べる分以外は一食分に小分けして冷凍保存しましょう。

保存の仕方はラップでも専用の保存容器でもやり易い方法でOK。

ごはんの冷凍保存のポイントは▼

冷めてからではなく、炊きたてホカホカの状態でラップにくるむ、容器に入れる。このまま冷凍庫に入れた方が美味しさを保てますが、他の食材の劣化が気になるなら粗熱を取ってからでも大丈夫。

できるだけ小分けにしてください。大きい塊にすると解凍の際にムラができてしまいます。

まとめて炊いて冷凍保存しておけば、食べる分だけ解凍すればさっとご飯を用意できて便利です。

炊飯器の内釜を毎回洗わなくていいのも助かります。

 

料理の手間を減らす工夫

野菜は軽く調理してすぐに冷凍しておく

野菜は調理するたびに切ったり潰したりして用意するのはちょっと面倒。

使わない分は新鮮なうちに切ったり小分けにしてから冷凍保存すると、シャキシャキ感は失われてしまいますが、後々の料理の手間は減らせます。

野菜ごとに下処理はした方がいいですけどね。

野菜の冷凍方法一例

  • 大根 ⇒ 料理で使うサイズに切って、茹でてから冷凍
  • キャベツ ⇒ そのままでも茹でてからでもどちらでもOK
  • ほうれん草 ⇒ 適当なサイズに切り、茹でてから冷凍
  • トマト ⇒ そのままで冷凍可能
  • 根菜類 ⇒ みじん切り・いちょう切りして軽く下茹で後に冷凍
  • ブロッコリー ⇒ 小房に分けてそのまま生で冷凍
  • もやし ⇒ そのままで冷凍可能。でも茹でてからの方が尚良い

安い時にまとめて買っておくと節約にもなります。

冷凍にすると調理した際に味が沁み込みやすくなるのも嬉しいポイント。煮物なんかは生で作るより美味しくできたりしますよ。

このように、買った野菜を新鮮なうちにカットしたり下茹でしたから冷凍にしておくと、スープや炒め物を作る際に非常に便利です。

作った料理を冷凍保存するのも手間が無くなって便利ですが、それをやると毎日同じおかずになることもあるんですよね。

この方法なら下準備の手間が減る分、料理をすることを楽しみやすくなるでしょう。

 

カット野菜・冷凍野菜を活用する

小分けにして冷凍保存しておくと便利なのですが、この作業すら億劫になることもやっぱりあります。

そんな時は、野菜を切った状態で売られている”カット野菜&冷凍野菜”が便利。

最初からすぐに調理できる状態で売られているので、サラダにしろ炒め物にしろ、自分でいちいち野菜を切らなくてもさっとごはんを作れます。

もちろん販売側の手間が掛かってる分、普通の野菜より多少お値段は高くなりますが、料理作りがラクになるのは間違いなし。

カット野菜の種類は――きゃべつの千切り、カットレタス、サラダセット、野菜炒めセット、鍋用野菜セットetc

など、料理メニューを考慮されているセットもいろいろ売られています。

冷凍野菜の種類は――ブロッコリー、ほうれん草、さといも、ミックスベジタブル、洋風・和風野菜セット、豚汁セットetc

など、こちらも単品野菜からセットまで種類は豊富です。

冷凍野菜の解凍方法には気をつけましょう。

流水解凍や自然解凍でも食べられますが、料理に使う場合は凍ったままの状態でお鍋やフライパンに投入して調理しちゃってください。

ただ、これは野菜によって違いはあるので、袋に記載されている解凍方法や注意事項を確認した方がいいです。

 

洗い物を減らす自炊のコツ

ワンプレート(一皿)料理にして使う食器を最低限にする

料理で特に面倒くさく感じるのが”大量の洗い物”。

面倒になって「朝やればいっか」と後回しにすると、汚れがこびり付いて落としにくくなっていますし、朝食分の洗い物も加わって手間は倍増。後回しにすればするほで大変になります。

洗い物がイヤで自炊をしないという人は多いですよね。

ならば、使う食器の数を減らしてしまえばいいんです。

オススメは”ワンプレートごはん”

大きめの平なお皿を用意して、”ワンプレート(一皿)”に複数のおかずを一緒に盛り付けてしまいましょう。盛り付け方にもよりますが、意外とおしゃれに演出できたりもします。

汁気の多いおかずはさすがに仕切りにもなる小さい器に入れた方がいいですが、それでも洗い物に掛かる時間は劇的に減ります。

僕の場合だと、一皿ずつおかずを盛り付ける時に比べて、ワンプレートごはんの日は洗い物時間はだいたい1/3以下に激減しました。

ちなみに、大きすぎると電子レンジに入らない場合もあるので、チンできるサイズは確認しておいた方がいいです。

ワンプレートごはんと同じ理由で、丼系の料理も洗い物を少なくできますよ。

 

混ぜる・こねるの作業はボウルは使わずポリ袋

食材や調味料を混ぜたりこねたりする時、何を使っていますか?

一般的にはボウルやザルを利用する人が多いと思います。しかし!とうぜんボウルを使えばその後の作業に「ボウルを洗う」という工程が追加されてしまいます。

洗い物が増えるのは面倒です。なので、代用として「ボリ袋」を活用しましょう。

「ポリ袋で料理?」と思われるかもしれませんが、今やポリ袋は調理器具の一つと言っても差し支えない便利アイテムです。

例えば、

ハンバーグ用のひき肉をポリ袋でこねたり。そのまま鍋に入れて湯煎したり。
※こねる際は空気の逃げ道を残すためにポリ袋の口は縛らない

肉に下味をつけるために調味料と肉をポリ袋に入れて混ぜたり。

食材の漬け込みに使ってポリ袋漬けを作ってみたり

など、いろんな事に活用できます。便利どころか万能調理器具ですね。

ポリ袋を使った料理レシピはクックパッドにたくさん紹介されているので参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

自炊を継続するための心構え

料理をしない日があってもいい

継続のコツ、それは無理しないこと。

↑ これかなり大事。

仕方なくイヤイヤ続けようとしたところで長続きはしません。無理して続けてもお腹が満たされる以上にストレスが貯まってしまいますから。

余程の料理好きでもなければ、毎日料理をすれば面倒くさく思う日だってあります。

なので、あえて料理をしない日を作っておきましょう。

その日は

”外食する、コンビニでお弁当を買う、スーパーのお惣菜を利用する”

などして、夕飯はお手軽に済ませましょう。

毎日料理しないといけないというような厳しいルールを自分に課してしまうと、自炊が苦行にもなりかねません。

「この日は料理しない」「毎日しなくてもいい」と無理しないで自炊と向き合うだけで、案外長続きできてしまうものです。

 

注)「俺(私)、料理の天才かも!」は大抵幻想です

料理初心者がやりがちなのが、”思いつきによるアレンジ”という名の冒険。からの事故。或いはソウナン・・・。

ただ、こんな事を言うのも可笑しいですが、失敗した方が救いはあります。今後の教訓にもなりますから。

しかし、ここで下手にまぐれ当たりして美味しい料理を成功させてしまうと、「あれ?俺(私)って料理の天才かも!」という幻想に取りつかれてしまう事もあったりなかったり。

この誤った過信は悲劇を生みます。

  • 隠し味を入れて謎のアレンジをする
  • 初心者なのにやたら難易度の高い料理に挑戦して迷子になる
  • 調味料は基本計らない。適当な量を投入して失敗

被害者が料理した本人だけならまだいいんですが、周囲の人を巻き込む恐れもあるから迷惑。

何の知識もないのに、余った食材や調味料でオリジナル料理やアレンジ料理にも挑戦しがちです。当然、上手くいくことはほとんどありませんよね。

自信があっただけ落ち込み様は激しく、そのまま料理・自炊から遠ざかってしまうことも。

こんな悲劇を引き起こさないためにも、初心者のうちは素直にレシピ通りに作りましょう。アレンジは基本を身に着けてからでも遅くないですよ。

 

コツさえ掴めば自炊は継続できる

自炊は面倒くさいと思ってる人は多いでしょうが、コツさえ抑えておけば継続はそんなに難しいことではありません。

節約効果も非常に高いので、チャレンジする価値が大いにアリだと思います。

大事なポイントは大きく分けると以下の3つ▼

  • 調理が楽になるアイテムを使う
  • 調理・洗い物の手間を減らす工夫をする
  • 無理して毎日やらない

最初は面倒に感じることも多いでしょうが、料理は慣れてくるとどんどんスピーディにこなせるようになります。

できる事の幅が広がれば、食べたいものも自分で作れるようになるでしょう。

自炊生活を送ってる方、自炊にチャレンジしようとしてる方に参考にしてもらえたら幸いです。

 

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