
✓何をしたら喜んでもらえる?
こんな悩みを解消します。
6月の第3日曜日は1年に1度の「父の日」。母の日と比べてスルーされがちのようですが、お父さんに日頃の感謝を伝えられる絶好の機会です。
しかし、お父さんを労いたい気持ちはあっても、何をしたらいいのか分からず困っている方も多いのでは?せっかくなら本当に喜んでもらえることをしてあげたいですよね。
このページでは、お父さんに喜んでもらえる父の日のプレゼントや過ごし方のアイデアをご紹介します。
このページの目次
家族みんなで旅行や日帰りお出掛けをする
年によって日にちが変動する父の日ですが、日曜日(6月の第3日曜日)であることは毎年同じ。本人・家族が休みの方も多いでしょう。家族(親子・夫婦)で「旅行」「日帰りのお出掛け」に行くのもオススメ。
特に人気が高いのは——▼
ポイント
- 国内旅行・温泉旅行
- 日帰りで行く観光スポット巡り
- バスツアー
子供がそれなりの年齢の場合、なかなか家族旅行には行けていないかもしれません。家族もしくは親子水入らずで温泉というのは、大変喜ばれる贈り物になります。
家族の時間を作れるのはもちろん、英気を養うという意味でも旅行は父の日の贈り物にピッタリです。
きっと素敵な思い出としていつまでも記憶に残るはず。
温泉旅行を探せる人気の宿泊予約サイト▼
一緒に食事を楽しむ
お父さんと一緒に「食事」を楽しむのもオススメの過ごし方。
世のお父さんは家族と過ごす時間が少ないと感じてる方も多いため、家族が揃って食事でお祝いしてくれることはとても嬉しい時間になります。
外食に行くのなら——▼
ポイント
- 普段行かないようなリッチなお店
- 子供(あなた)のオススメのお店
- 昔家族で一緒に行ったお店
- お父さんとお母さんの思い出のお店
※お酒を飲むかもいれないので運転が必要な場合はお父さん以外が担当
また、外食するより自宅でゆっくり食事をして家族団欒を楽しみたいお父さんもいます。
その場合は、あなたが手料理を振舞ったり、ワンランク上のお酒を用意して一緒に晩酌を楽しむのも良いでしょう。我が子とお酒を酌み交わすことを夢見ているお父さんは多いですよ。
プレゼントをあげる
父の日は一緒にお祝いするだけではなく「プレゼントも贈る」とより喜ばれます。基本的にお父さんというのは、我が子からのプレゼントなら何でも嬉しいものですから。
問題となるのはプレゼント選び。困ったときは一般的に選ばれている定番の贈り物を参考にするといいですよ。
選ばれている父の日の人気プレゼント——▼
ポイント
- アパレル(洋服)
- ファッション小物・革小物(帽子やキーケース、財布)
- ビジネス用品(ネクタイやバッグ)
- お酒
- 時計
- 健康・癒しグッズ
※大切なのは「趣向に合った物」や「毎日使えて長持ちする物」
ファッションにこだわりを持っていたり、おしゃれに興味があるお父さんは多いです。お酒も安定の人気があります。単純に好きだからというだけではなく、我が子と晩酌を一緒に楽しみたいという想いもあるようです。
また、お花を贈りたいなら「黄色いバラ」「ヒマワリ」が父の日の定番です。
父の日のおすすめプレゼントを下記の記事で紹介しています▼
子供や孫の手作りプレゼントをあげる
父親もしくは祖父が貰って嬉しい物といえば「子供・孫からの手作りプレゼント」も鉄板。子供からプレゼントを貰えるというだけで嬉しいでしょうが、それがこの世に2つとない手作りプレゼントなら感動間違いなし。
自分のために一生懸命手作りしてくれた贈り物は宝物になります。
似顔絵は年齢を重ねるごとに上達していくもの。似顔絵と一緒に子供の成長を感じられることは、ある意味一つの贈り物と言えます。お母さんと一緒に作るのもいいでしょう。
手紙を書く
父の日にはプレゼントを贈る方も多いでしょうが、感謝の気持ちをしたためた「手紙」を贈るのも素敵です。
心のこもった手紙をもらえるのは思ってる以上に嬉しいもの。実際、父の日に貰って嬉しかった物アンケートをチェックしてみると、手紙は上位にランクインしています。
父の日の手紙を書くPOINT——▼
ポイント
- 感謝の気持ちを書く
- 相手の性格に合わせて言葉選びをする
- 近況や今後のことを書く
- 一緒にプレゼントを贈るなら選んだ理由も書く
- 短く簡潔に(50字~100字)
手紙の内容は相手の性格に合わせることが大切。例えば父親がフレンドリーで気さくな方ならストレートな感謝の気持ちを、仕事一筋の方なら労いの言葉、厳格な方なら尊敬の言葉など。
もちろんプレゼントに手紙やメッセージカードを添えても良いでしょう。あなたの言葉で「ありがとう」を伝えてあげてください。
父の日に贈るメッセージについては下記の記事をご覧ください▼
新たな趣味のきっかけにもなる「体験ギフト」を贈る
モノをプレゼントするのではなく、素敵な”時間”と”経験”をプレゼントできる「体験ギフト」はいかがでしょうか?
お仕事でなかなか遊びに行けないお父さんも多いです。趣味に合わせた体験ギフトならきっと喜んでくれるはず。
体験ギフトの一例——▼
ポイント
- 食事系(レストラン、カフェ)
- モノづくり系(陶芸、木工、アクセサリー)
- 体を動かす系(乗馬、パラグライダー、ゴルフレッスンなど)
- オーダーメイド系(シャツ・シューズ・時計)
- クルージング
夫婦2人で楽しめる体験、家族で楽しめる体験、もちろん一人で楽しめる体験など種類はさまざま。
また、趣味を持っていない方、定年退職して退屈しているお父さんにもおすすめ。あえて未体験の経験をしてもらうことで、”初めてのきっかけ”を作ってあげることに繋がります。
素敵な思い出になるだけではなく、人生の刺激にもなり、新たな趣味を開拓できるかもしれません。
素敵な思い出となる父の日をプレゼントしよう!
父の日は何をしよう?と悩んでいる人向けに、父の日の過ごし方のアイデアを5つ紹介しました。
- 家族で旅行や日帰りでお出掛けする
- 一緒に食事を楽しむ
- きっかけを作る体験ギフトを贈る
- プレゼントをあげる
- 子供の手作りプレゼントをあげる
これはあくまで一例ですが、悩んでいる方はよければ参考にしてください。
母の日に比べて影が薄い父の日ですが、一年に一度の大切な日です。普段なかなか感謝を言えていない方は、父の日を利用して感謝の気持ちを伝えてあげたいですね。
難しく考える必要はありません。大切なのはあなたのお父さんが喜んでくれること。なんなら「ありがとう」の一言だけでもお父さんは嬉しいもの。
そこに、あなたがお父さんを想って選んだお花やプレゼントがあれば、忘れられない素敵な思い出になるでしょう。
父の日に関連する記事を下記にまとめましたのでご参考にしてください