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父の日とは|意味や由来、2020年はいつ?【定番の贈る花の理由についても解説】

・父の日とは?
・2020年はいつ?
・父の日にはどんな花を贈るの?

こんな疑問を解消します。

 

5月の母の日が終わって6月に入ると、今度は【父の日】のフレーズが目立ってきます。

父の日とは、お父さんに日頃の感謝を伝える日。

でも、母の日ほどの盛り上がりはないせいか、「そういえば何日だったっけ?」「定番の花ってあるの?」…なんてことになっていませんか?

 

ここでは、父の日の由来をはじめ、正式な日にちや定番の花など、今更聞きづらい父の日の素朴な疑問についてお伝えします。

2020年の父の日はいつ?

毎年6月にお祝いする父の日。

でも、6月なのは分かっているけど、「あれ、何日だっけ?」…と、正しし日付は意外と忘れがちではないでしょうか?

というのも、母の日と同様、父の日もまた年によって日にちが変わるからです。

 

父の日の日付

父の日は――毎年『6月の第3日曜日』

※母の日は5月の第2日曜日なので、第2と第3を間違えないように注意してください。

 

ということは、

2020年の父の日は「6月21日」になりますね。

 

下手すると気づいたときには父の日が終わっていた、なんて事態にもなりかねませんので、今年はいつなのかは早めにチェックしておきましょう。

 

父の日の由来とは?

それでは、父の日はどうして6月の第3日曜日になったのでしょうか?

また、父の日がどのような経緯で誕生したのか、その起源・由来についてを以降でお話していきます。

 

起源はアメリカ

発祥は母の日と同じアメリカです。

今から100年以上も前、1909年6月のこと。

ワシントン州に住む「ソノラ・スマート・ドット」さんという、一人のアメリカ人女性の嘆願が発端です。

父の日由来その1

ドット夫人が幼い頃、アメリカで南北戦争(1861年-1865年)が勃発。

彼女の父親ウィリアムも招集され、軍曹として戦地へ赴くことに。その間、母親一人で6人の子供たちを育てていました。

終戦後ウィリアムは無事家族の元へ帰るのですが、母親はそれまでの過労がたたり亡くなってしまいます。

戦後の混乱した時代の中、父ウィリアムは再婚することなく6人の子供を男手一つで育て、全員を立派に成人するまで育て上げました。

そして、子供たちの成長を見届けた直後に亡くなります。

 

母の日があるなら父の日も作るべき!

父の日由来その2

その後、母の日のお祝いに参加したドット夫人は、「どうして父の日はないんだろう?」という疑問を抱くことになります。

母の日は1907年には提唱されており、既にアメリカ全土に浸透していました。

自分を立派に育ててくれた父親を敬愛していたドット夫人は、

「母の日があるなら父の日もあるべきではないか。」

と声を上げ、地元の牧師協会に嘆願します。

このドット夫人の呼びかけがきっかけとなり、翌年の1910年6月19日に初となる父の日の祝典が行われました。

それが6月の第3日曜日だったのです。

こうして、毎年6月の第3日曜日が「父の日」と制定され、次第に世界各国へ広がっていくようになります。

 

ちなみに、アメリカで祝日として正式に認定されたのは、60年後の1972年でした。

 

日本で父の日が広まったのは?

日本に父の日の風習が入ってきたのは1950年ごろですが、広く一般的にお祝いされるようになったのは1980年代です。

日本国内の浸透に大きく寄与したのは、日本メンズファッション協会が母体となり、1981年に結成した「日本ファーザーズ・デイ委員会」

 

翌1982年に、

  1. 父の日は黄色いリボンで贈り物
  2. よき家族であることを誓う日
  3. 親のいない子たちへ愛の手を

を主旨として、“最も素敵なお父さん”を表彰する「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」を開催しました。

 

この賞は今も毎年6月に授賞式が行われており、各分野の著名人からベスト・ファーザーが選ばれています。

 

父の日に贈る定番のお花は?

父の日に贈る定番の花は「黄色いバラ」。その理由は?

母の日といえばカーネーションを贈るのが一般的。同じように、父の日もギフトにお花を贈るのが定番となっています。

父の日に贈る定番のお花は『バラ』です。

 

これは、前述したドット夫人が亡き父の墓前に”白いバラ”をお供えしたことが由来。

カーネーションと同様に、父親が健在であれば赤いバラ、亡くなっているなら白いバラを贈るのが一般的です。

 

日本では黄色いバラが定番

しかし、日本では『黄色いバラ』を贈るという習慣が定着しています。

これは、日本ファーザーズ・デイ委員会による、「父の日黄色いリボンキャンペーン」の影響を強く受けているようです。

 

シンボルカラーが黄色になった理由

・古くからイギリスでは、黄色は「身を守るための色」と考えられており、それが「愛する人の無事を願うもの」としてアメリカに伝わりました。

・戦争に赴いた父親の無事帰還を祈った色。

・黄色は「幸福」「喜び」「希望」「暖かさ」「尊敬」の象徴。

これが”バラを贈る”風習と結びつき、父の日に黄色いバラを贈る習慣が日本で定着しました。

 

また、黄色いバラと並んで、同じ黄色いお花である「ヒマワリ」も父の日ギフトに人気です。

 

父の日にはお父さんに感謝の気持ちを伝えよう!

父の日は、家族のために日頃頑張っているお父さんに感謝を伝える大切な日。

毎年6月の第3日曜日と定められています。

 

正直、母の日ほど盛り上がってはいない印象ですが、だからこそ今まであまりお祝いしていなかった方は、この機会に感謝のメッセージやギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。

 

日本では黄色いバラやヒマワリを贈る人が多いのですが、あなたが心を込めて選んだお花・ギフトなら、お父さんは何であってもきっと喜んでくれるはずです。

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