食材・料理

安い米が臭い・まずい!〇〇を加えるだけでおいしく炊けて満足度もアップする

安くて美味しくないお米を美味しくする炊き方

お米を安い値段で買えたけど食べたら味が微妙だったという失敗経験ありませんか?値段につられて購入した安いお米をいつも通りに炊いてみたら、

「なんか、あんまり美味しくない」「まずい・・・」

お米が美味しくないせいでご飯が楽しくないのはイヤですよね。安いお米だとしても、せっかくなら美味しくいただきたいと思うのが普通でしょう。

 

そこで今回は、安いお米を美味しく炊き上げるコツをご紹介します。どのやり方も普段の炊く工程にほんの一手間加えるだけ。

簡単なので是非試してください。

お米を美味しくする炊き方

ご飯を炊いた時の仕上がり具合は、研ぎ方や炊き方だけでかなりの違いが出ます。

 

冷水、もしくは氷を入れる

お米というのは、炊き始めから沸点に達するまでの時間が長くなるほど甘味が増します。加えて、ゆっくり水分を吸収させると、米全体に水分が行き渡るためパサパサ問題も解消。

POINT

そのため、お米を炊く際に入れる水は"冷たい水"の方がいいんです。

ゆっくり沸騰していくので、お米の甘味がグっと増し、ふっくらもっちりした美味しいご飯を炊くことができます。

 

お米を炊く前に""を入れましょう。

1合に対して氷は1コくらいでいいです。たったこれだけでもっちりした美味しいご飯が炊けるのでとってもおすすめ。

 

一番水はすぐ捨てる

お米は乾物ですので、水分を与えると一気に吸収します。水に浸かした瞬間に6割ほどの水分を吸収しているんです。なので、最初の水は特に「綺麗な水」で研ぐのが理想。

POINT

ここで注意して欲しいのは、最初の水で長々と研ぎ続けないこと。

お米を水で洗う際、研ぎはじめが最も水が濃く濁りますよね。この状態の水が最も汚く、不純物やぬかを多く含んでいます。

そのまま研ぎ続けてしまうと、水分と一緒に不純物まで吸収してしまうんです。そのような理由から、特に最初の水はさっと研いで素早く捨てることが大切。

 

軽めの力で10秒程度を目安に。

あと、お米は力いっぱい研いだり、水が透明になるまで研ぐ必要ありません。お米の旨味は表面に多く含まれているので、透明になるまで研いでしまうと旨味のないご飯が炊けてしまいます。

炊く量が3合までなら水を取り替える回数は2、3回で十分。少し濁っていても大丈夫なので、優しく研いであげてください。

 

炊くときに入れると安いお米が美味しくなる調味料

通常、ご飯を炊飯ジャーや土鍋で炊くとき中に入れるのは「お米+水」のみ。ここにある調味料をプラスするだけで、お米の甘みや香りは何倍にも膨れ上がります。

 

オリーブオイル(又はサラダオイル)

<オリーブオイル>を一緒に居れることによって、お米一粒一粒のツヤが増し、美味しそうなな見た目に仕上げることができます。

パサパサしがちな古いお米を炊くときにもおすすめ。

お米3合に対してオリーブオイル小さじ1、2杯が目安。

 

昆布

<だし昆布>を乗せて炊くのもおすすめです。だし昆布の風味が沁み込み、まるで高級料亭のご飯のような香り高い仕上がりになります。

古米の気になるニオイ消しとしても有効。

お米3合に対して市販のだし昆布を1枚が目安。

 

甘味の薄いお米には<塩>が有効な調味料。しょっぱくなりそうですが、適量をパラっと入れるとご飯の甘味が増すんです。

ただし、入れすぎるとしょっぱくなるので分量にはお気をつけて。

お米3合に対して塩は小さじ1杯(ひとつまみ)が目安。

 

みりん

<みりん>を入れることによって、お米のツヤが増して見た目にも美しい仕上がりになります。さらに、甘み・香り・弾力もアップするのです。

いまいちなお米を美味しいご飯に変身できます。

お米3合に対してみりんは大さじ1杯が目安。

 

日本酒

<日本酒>を入れて炊くと、ふっくらした炊き上がりになっておいしそう。実際、甘味もグッと増すのでおいしく炊けます。

古米のニオイも抑えることができ、同時にツヤも出せますよ。

お米3合に対して日本酒は大さじ1、2杯が目安。

※香りの強い日本酒だとお酒の香りが強く出る可能性があるので苦手な人は少なめに

 

大根おろしの汁

意外と効果的なのが捨ててしまいがちな<大根おろしの汁>。黄色っぽくなる古米と合わせて炊けば、ご飯が白く炊き上がります。

甘味と粘りも出てパサパサ感が和らぐのもポイント。

お米3合に対して大根おろしの汁は大さじ1杯が目安。

 

ハチミツ

ご飯の甘味とツヤを引き出したいなら<ハチミツ>がおすすめ。ハチミツ味のように甘くなるのではなく、ご飯の甘味を引き立てたかのような風味になるのでご安心を。

また、ハチミツの糖分には保水力があるため、しっかり水分を浸透させたお米はふっくらと炊き上がります。

お米3合に対してハチミツは大さじ1杯が目安。

※ハチミツが固まらないようにしっかり水に溶かして

 

一手間加えて炊き上がりと一緒に満足度もアップ!

今回は、安いお米や古いお米をおいしく炊ける方法についてお話しました。

 

お米選びに失敗すると、捨てるわけにもいかないので渋々食べてるという方もいるかもしれませんが、我慢なんてしなくても大丈夫ですよ。安いお米や古いお米をおいしいご飯に変身させる方法はいろいろありますから。

お米の状態別おすすめ調味料

パサパサする ⇒ オリーブオイル、ハチミツ

甘味が薄い ⇒ みりん、塩

ニオイが気になる ⇒ 昆布、日本酒

ツヤがない ⇒ オリーブオイル、みりん

 

主食となるお米がまずいとそれだけでテンションはダダ下がりするもの。逆にお米が美味しいと食事の満足度が底上げされます。

工夫しだいで安いお米を高級米のように変身させることは可能です。

失敗したと諦めるのはまだ早いかもしれませんよ。お米の状態に合わせて、研ぎ方と炊き方を少しだけ工夫してみてはいかがでしょうか?

-食材・料理

© 2024 暮らし道標 Powered by AFFINGER5