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【同居人はひざ、時々、頭のうえ。】第6話の感想!素晴に家族を感じ始めたハルちゃんにホッコリ

こんにちは、ワチイツキです。

『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』の第6話が放送されました。

今回は、ハルちゃんの野良時代が語られました。

ホッコリするだけではなく、痛ましい内容も含んでいたのですが、むしろその悲しみがこの作品特有の温かみと癒しを膨れさせていたように感じます。

ハルちゃんの「家族」に対する想いを少し覗くことができる内容です。

 

ちなみに、前回の第5話の感想は下記の記事に書いてます。

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この記事では、『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』の第6話のあらすじと感想を語らさせていただきます。

ネタバレも含んでいるのでまだ未視聴の方はご注意ください。

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前回『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』第5話の内容

まずは前回の話を少しおさらいしておきましょう。

第5話では、医者から太り気味と言われたハルの件で、相談に乗ってくれることになったペットショップ店員のななさんから、素晴はダイエットのアドバイスをもらいました。

 

当のハルはというと、なな本人と彼女の忘れ物から何故か懐かしさを感じとります。素晴は彼女に忘れ物を届けるためにハルを抱えて追いかけると、そのまま彼女の家に招かれることに。

ハルがニオイに引き寄せられて部屋に入ると、そこにはなんと野良時代に生き別れたハルの弟がいたんです。まさかの再会に喜ぶハルとハチ。

加えて、いままでご飯の合図だと思っていた「ハル」という言葉を、ハチからそれが「名前」であること、「自分だけの特別」であることを教えてもらいます。

呼ばれても最初は戸惑い気味だったけど、「変なの」と言いながらも素晴の胸の中で嬉しそうにするハルなのでした。

 

そして、そのまま「めでたしめでたし」で終わるかと思ったところ、突然玄関が開いて一人の男性が登場!・・・という気になるところで終了。1週間焦らされました。

 

では、ここから第6話の感想を始めます。

 

いきなり修羅場るの?

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

ドドーン!

前回のラストで現れた大柄の男性に

「ななと、どういう関係ですか?」

と怖い顔で迫られるも、関係性を何と表現したらいいのか分からず言葉に困る素晴。(恋人候補でいいんじゃないかな?)

素晴が彼に胸倉を掴まれると、たまにオオカミな一面を覗かせるななに男は強く叱られ、「すんません」と意外と素直に謝罪。

どうやら彼は素晴のことを変質者だと勘違いしたらしい。まあ、これまでの数々の不審な挙動を思い返すと、強く否定しづらいところがあります・・・。

さて、気になるのはむしろ、親しげな様子を見せるななと彼との関係。もしかしたら、修羅場を期待した方もいるのでは?しかし残念!

彼はななの弟でした。名前は「優伍(ゆうご)」くん。高校生です。

 

猫と大男

さながらお見合いのように素晴と優伍が向かい合っていると、ハチが優伍の背中に飛び乗ってきました。

上手にあやす様子を見て、悪いやつではなさそうと素晴も少し安心したようです。そして、優伍がハルを見て、

「ハルさんっていうんですか」「かっこ良いっすね」

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

キラーン!

かっこいい――大翔や河瀬さんとは違う反応に、人によってものの見え方には違いがあることを知った素晴。

(一方その頃の河瀬さん、モフモフ不足の禁断症状で仕事に手が付かない様子)

 

ファンでした

用も済んだしそろそろ帰ろうとしたところ、優伍の鞄の中に文芸誌を見つけます。

それは、素晴が小説を連載してる文芸雑誌『北極星』。

すると、優伍は今ハマってる小説の話をはじめます。それがまさに素晴が執筆してる猫の小説。姉弟揃って素晴の小説がお気に入りのようです。

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

当の原作者先生はというと、こういう状況が苦手なため、恥ずかしくてなんともいたたまれない様子。

 

素直にお気に入りの小説をおすすめする優伍。本当は自分も誰かと小説の面白さを共有したかったけど、それが出来なかった子供の頃を思い出す素晴。

素晴は思わずハルを抱えて逃げ出すように帰ってしまいます。

でも、追いかけてきたななの話を聞き、自分の小説が誰かの心を動かしいることに気づきます。

本は素晴にとってずっと一人だけの世界でした。ですが、そこにはいろんな人たちの想いが確かに存在し、自分とも繋がっていることを知る素晴でした。

 

素晴はハルを抱き、「あったかいな」と家に帰っていきます。

ハル――運命、家族?安心できる場所……どれもまだよく分からないけど、もう絶対、この子は一人にしない

 

ここからハルパートに入ります。

 

押守家の主

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

「しまった、ここは他所の縄張りだった」

押守家にいるもう一匹の猫「ろく」。

縄張りを侵すことが危険だと知ってるハルはかなり緊張しています。弟のためと思い侮られまいとしますが、意外と優しい。

話を聞くとどうやら、ろくも元は野良猫だったようです。

 

そして、ハチが飛びついた優伍を見て「巨人」と恐れるハルに対し、ろくは

――何かあったらハチもお前も俺が守ってやる

と。

兄貴!!!めっちゃダンディで男らしい猫。声も渋いしカッコイイです。

ところが、惚れ惚れする男気を見せたかと思ったら

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

ゴロニャ~ン、ゴロゴロゴロゴロ・・・

優伍に敵意のないことをその身をもって証明しましたとさ。

 

家族

でも、余所者の自分になんでそこまで良くしてくれるのかと疑問に思うハル。

そんなハルに対して、ハチの姉なら自分にとっても家族だとろくは言います。

――『家族』

ハルはこの言葉が気になってるようです。

ろくから家族がどんなものかを聞き、同時に幸せそうな押守家の人たちの姿を見て、

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

「これが家族?」

 

その時、急に素晴が自分を抱きかかえて家を出て行こうとし、ハチが不安そうに呼び止めます。

弟と離れるのは不安。でも、素晴を一人にすることも出来ない。

しかし、その様子を見ていたろくが、また来ればいいと言ってくれたおかげでハチは安心して、

「お姉ちゃん、またね!」

この「またね」を聞いたハルは、野良時代を思い出します。

 

厳しい外の世界

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

現在よりもっと小さかった頃、ハルは弟たちと一緒にダンボールに入れられて捨てられてしまったようです。

この時は、まだ他に4匹の弟たちがいたんですね。これまでの回想で登場したのはハチを含めて2匹だけ。となると、あとの2匹がどうなったのか・・・。

 

右も左も分からない生まれて初めて見る外の世界に、ハルたちは戸惑い、そして恐怖します。

そんな時、一匹のメス猫が話しかけてきました。

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

「トラ」という名前の猫に「生きる気があるならついておいで」と言われたハルは、弟たちと一緒にお寺の境内にやって来ます。

すると、そこには他にも目に傷があるオスの黒猫がいました。

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

名前は「クロ」。

トラ姐さんと一緒にこの辺を縄張りにしてる猫らしい。

 

トラ姐さんは会ったばかりにも関わらず、ハルたちに外の世界で生きる術を指導してくれるようです。

それからトラ姐さんは、素早い走り方、ご飯の探し方、ご飯を食べないとどうなるのか、この世界のこと、自分たちの運命のことなど、いろいろなことを教えてくれました。

クロさんも、ハルたちのことを気に抱えて、何かと世話を焼いてくれます。

ハルの世話焼きで姉御肌な性格は、トラ姐さんとクロさんの影響を強く受けていたんですね。納得。

 

別れ

そんな日々を送っていたある日、ピクニック中の人間の家族を見つけたハルたち。

いい人間かを見極めようとしたのですが、ハルの制止の前に2匹の弟が人間の家族のところへ行ってしまいました。

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

慌てるハルにトラ姐さんは言います。

――素敵な人間に出会えたら、運命が大きく変わる

あの子たちは運命の家族に出会ったのだと。

よかった・・・。これまで回想に出てこなかった2匹だったのでどうなったのか心配でしたが、優しい人間に拾われてたんですね。

 

「家族・・・。私もいつか出会えるのかしら?」

 

その後、カラスの襲撃を受けたことで、トラ姐さんとクロさんとは離れ離れに。そして、ハルがエサを探してる最中に弟たちがカラスに襲われ、見つけたときには既に1匹は冷たく、ハチは行方知れずに。

ずっと探し回ったものの、結局ハチを見つけることはできませんでした。

 

運命

もう会えないと思っていたからこそ、「またね」という言葉がハルの心に強く響いているようです。同時に、また会えると思えることに喜びを感じていますね。

ハルは思います。

「あの子は運命に出会えたのかしら?」

どうしたら自分にも家族というものが分かるのかとも。

そして、素晴を見上げると、

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

――この子といたら、いつか分かるのかしら?

 

まとめ

はい、ということで第6話の内容はこんな感じ。ホっと落ち着く温かな空気感はそのままに、この話では野良時代の辛い出来事についても語られました。

ハルたちを捨てた人間には腹が立ちますし、カラスに襲われて亡くなったと思われる弟を思うと悲しくなりますが、ハルを含めた他の子たちは良き出会いに恵まれたようでよかったです。

ハルが「家族」を気にしていたのは、過去の出来事も深く関わっていたようです。人間の家族に拾われた弟たち、もう会うことの出来ない弟、そして再会できた弟。

それらのことがより強くハルに家族を意識させていますね。同時に、その想いは素晴に向き始めていて、彼に家族を感じ出している様子が伺えました。すごく微笑ましい。

あと、素晴ですね。人間不信が少しずつではあるけど改善されつつあります。優伍がまさかの素晴のファンであったことで、姉であるななと素晴の関係発展はさらに加速しそう。こちらも期待したい。

ホントこのアニメは外れがない。毎週癒されまくりで次の話が楽しみすぎます。次週はどんな話になるのか、また一週間のんびり待つとしましょう。

あっ、言い忘れてた。今週のハルちゃんもべらぼうに可愛かった!

おわり。

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