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【同居人はひざ、時々、頭のうえ。】第9話の感想!ご乱心のハルちゃんもやっぱり可愛い

こんにちは、ワチイツキです。

『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』の第9話が放送されました。

さて今回は、素晴が一度は断ったサイン会を開催することに。

一方ハルちゃんは、よく分からないモヤモヤに悩まされて大爆発。

素晴とハルちゃんの、これまでとは少し違う成長と変化した姿を見守れる内容になってます。

 

ちなみに、前回の第8話の感想は下記の記事に書いてます。

[blogcard url="https://yurutokip.com/post-1119/"]

この記事では、<strong>『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』の第9話のあらすじと感想</strong>を語らさせていただきます。

<span class="hutoaka">ネタバレ</span>も含んでいるのでまだ未視聴の方はご注意ください。

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前回『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』第8話の内容

まずは第8話のおさらいを少ししておきましょう。

前回は、素晴がハルちゃんの真似をして居間で昼寝をしたところ、うっかり風邪をひいてダウンしてしまいました。

大翔と川瀬さんが看病してくれたんだけど、ドッタンバッタン大騒ぎ。これまでの素晴ならこの状況を煩わしく感じていたはず。

ですが、両親が亡くなってからずっと静まり返っていた家の中に、いまではたくさんの誰かがいることに安らぎを感じるようになっていました。

 

一方ハルちゃんは、風邪で弱り気味の素晴の表情を見て、怖い夢でも見て不安になってると勘違い。そんな素晴を心配して、保護者である自分が守ろうと傍に寄り添っていました。

その姿がとても愛おしく、ハルちゃんの中で素晴の存在が大きくなっていることを伺うこともできてホッコリです。

 

それでは、ここから第9話の感想を始めます。

 

いつもと違う

「あの子の様子が……何だかおかしい。」

始めてハル目線からのスタート。

いつもなら家の中でダラっと本を読んでばかりの素晴が、何やらソワソワ落ち着かない様子。表情もなんだか暗い。

ハルちゃんの中の素晴が残念すぎてちょっと笑えます。

珍しくスーツを着て、不慣れな手つきでネクタイと格闘。普段とは違う素晴の様子にハルも心配になり、寄り添って声をかけ続けます。

ネクタイを諦めた素晴は玄関へ向かい、ハルに一声掛けてそのまま出掛けてしまいました。

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

ムーーー!(怒)

せっかく心配してあげたのに、言うこと聞かずに出て行った素晴にハルは憤慨。

「何よ!もう心配してあげないんだからね!」

でも、そんな怒ってるキミもキュートだ。

 

ハルちゃん寂しい?

ヘソを曲げたハルが日向で昼寝をしていると、外から「ねぇ、遊ぼう」と隣の犬が話しかけてきました。

でもハルはガン無視。

家族がみんな出掛けてしまい、一人でさびしいようです。

――「寂しい」って何言ってるの?

 

夕方になって目を覚ましたハルは、お腹が空いたのでお食事タイム。まだ食べたりないと思い、「もっとちょーだーい」と素晴を捜し始めます。

でも、家の中を捜しても見つかりません。いつもならいる場所にも姿はありません。素晴はまだ帰ってきてないようです。

ハルは敷きっぱなしだった布団の中に潜り込みます。それは素晴のニオイがついた布団。

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

「ここ落ち着くにおいがするし、あったかい。けど・・・」

これが隣の犬も言っていた「さびしい」という感覚なのかと思い始めるも、ハルはそれを認めたがりません。

さすがツンデレ猫ハル様(笑)

でも、ハルは思います。

――いまもしあの子がいたら、もっとあったかいのに・・・

 

モヤモヤからの大爆発!

門扉の開く音がして帰ってきたかとハルは飛び起きますが、帰宅したのは隣の住人。

「どうして?あの子は帰ってこないの?どうして、ここにいないのぉ?なんでよぉ・・・」

愛おしさが半端ない。

シュンと表情が沈むハル。ところが……

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

ヌワーーーーーーーッ!!!

「どういうことなのよっ!(怒)」

ハルちゃん激昂。

物を引っくり返し、ティッシュをボロボロにしたりと、家の中で大暴れ。

ハル「いったい、何してんのよー!(怒怒怒)」

 

素晴「いったいなぜ、こんなことになったのだろう・・・」

素晴パートへ

 

三日月先生サイン会

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

青ざめる素晴。

素晴先生、単行本販売記念のサイン会を開催。

朝からソワソワ落ち着きがなかったのはこれが原因だったようです。急な告知ながら読者がずらっと列になってます。

本当に人気作家さんだったんですね。正直ちょっと疑ってました(ごめん)。

ところが、いきなり頭を抱えて後悔し始める素晴。場違いだと帰りたくなってしまいます。

そうこうしてる内にサイン会は始まってしまい、名前を書くことだけを考えようとしますが、緊張し過ぎて名前すらまっすぐ書けません。

ガッカリさせてしまったと反省する素晴。

しかし、よれよれなサインでも、それを貰った青年は大喜び。それ以降も、素晴のサインを貰ったファンの人たちはみんな喜んでお礼を言ってくれます。

緊張しながらも勇気を出して手を差し出してくる少年を見て、

「何のためにいまここにいるんだ」

と、これまで自分から手を差し出すことも、大事なことも言えずにいた自分を戒め、立ち上がって少年の手を握ります。

サインの名前も真っ直ぐです。

 

気づけば温かいものだらけ

サイン会も終わりが近づき、素晴は前半の方にお礼を言えてなかったことに後悔。

しかし、川瀬さんの励ましもあり、次はしっかりお礼が言えるように頑張ろうと2人で話し合います。

川瀬さんは他にサイン会のお客さんがいないか見回りへ。

手を差し伸べた先にはずっと気づけずにいた温かさがあり、気づけば自分の周りには温かいものが溢れていると実感した素晴。

ふとハルのことを思い出します。こんなに長時間家を空けたことが無かったため、大丈夫かなと少し気がかりな様子。

そんな心配をしてると、川瀬さんが一人のファンを連れて来ました。

 

ななさんに素性バレる三日月先生

走って来てくれた女性ファンが最後にやってきました。三日月先生の大ファンである弟の代わりにお姉さんがサインを貰いに来たそうです。

弟が大ファン・・・。どこかにそんな姉弟がいたような気が・・・。

どうもと頭を下げていた素晴が顔をあげると

そこに居た女性は……やっぱり“おおかみ”さん。

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

相変わらず可愛い。

素晴が三日月先生であったことに戸惑うななさん。そして、以前作者である素晴に小説の話をしたことを思い出し、顔が青ざめてしまいます。

素晴もまた、ガッカリさせてしまったのではないか、裏切られた思いをしてるのではないかと、自分を責めてしまいます。

ななさんは小説の話の途中で急に帰ってしまったのも、気を悪くしたからだと誤解。

しかし、素晴が「うれしかった」からだと喜びを伝え、川瀬さんも間に入ってくれたおかげで誤解は解けて、和やかにお見合い・・・ではなくサインを再開。

 

手を差し出せば握り返してくれる誰かがいる

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

サインを喜ぶななさんが応援とお礼を言って帰ろうとしたところ、お礼を言い忘れた素晴が勇気を出して大声で「ありがとうございましたー」の感謝を伝えました。

――過去は変えられない。同じ瞬間は二度とやって来ない

――でも、手を差し出せば、その手を握り返してくれる誰かがいる

そう素晴は思い、いつもサポートしてくれる川瀬さんに手を差し出し、これからも一緒に頑張ろうと握手を交わすのでした。

 

――手と手が繋がり、新しい勇気が生まれて、その先にきっと変えられるものがきっとある――

 

泥棒?いえ、犯人は・・・

サイン会から帰宅した素晴は、荒れ放題の惨状を見て空き巣に入られたのではと大慌て。

ハルは無事かと急いで家の中を探すと、落ちていたセーターがもぞもぞと動き出し……

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

ぴょこん

中にいたのはハルちゃん。セーターの袖から頭だけを出して素晴をお出迎えです。

それは反則過ぎやしないか?狙ってる感満載だけど、やっぱり可愛いいいいいい!!!

ハルの無事は確認できたことで、急いで警察に電話しようとしたところ、よくよく散らかった現場を観察してみると、泥棒にしては不自然なことばかり。

素晴探偵の推理で導き出された犯人の正体は・・・

はい、もちろんハルちゃんです。

一気に安心したため、袖から頭だけを出してるハルが急におかしくなった素晴。ハルの頭を撫でて笑いかけます。

「もっと分かるようになったら面白いな。もっと変われるかな」

 

名前を呼ぶ声の先には

再びハル目線にチェンジ。

「今日はほんと、この子のせいでやきもきさせられたんだから」

時間は少し遡って、

ハルちゃんはモヤモヤしてました。素晴が帰って来ないことで、何かよく分からないモヤモヤが溢れ出し、家の中の物に当り散らして大暴れ。

その流れでセーターに飛び掛ったところ、中から出られなくなってしまったようです。

暴れ疲れたハルはそのままセーターの中で眠ってしまい、夢を見ます。

弟たちと一緒にいる夢を。しかし、ハルが後ろを振り返ると、追いかけて来ていたはずの弟たちは誰もいない。

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

「そうよ。もう振り返る必要ないんだわ。わたしは私だけ・・・」

するとどこからか

「ハル・・・、ハル・・・」

ご飯の合図……?

違う。

「あれは私の、私だけの……」

――特別

声の方に向かってセーターの袖から顔を出すと、そこには素晴の顔が。

 

こっちよ

安心して力が抜けた素晴を心配するハル。

素晴がいつもとちょっと違うのは、お腹を空かせてるからだと思ったようで、ご飯の場所に誘導しようとします。

「わたしに付いてきなさ……」

ハルは言いかけると、さっき見ていた夢を思い出します。

もう後ろからついて来る弟たちはいない。もう振り返る必要はないはず。

でも今は、

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

振り返ればそこには素晴がいる。

「そうよ、ちゃんと付いてくるのよ」

 

と、素晴にご飯を食べされることが目的でしたが、お皿にエサを入れてもらうと自分もお腹を空かせていたことを思い出し、大喜びでがっつきます。

そんな食いしん坊なところもハルちゃんの魅力。

一気に平らげると、不思議とすっかりモヤモヤも消えていたことから、モヤモヤしてたのは素晴のせいではなくてお腹が空いてたからと勝手に解釈。

(出典:©みなつき・二ツ家あす・COMICポラリス/ひざうえ政策委員会)

「やっぱりご飯って大事よね」

 

はてさて、それはどうかな?

お腹を満たしたのはエサだけど、心を満たしたのはきっと。

 

というところで、第9話はここまで。

 

まとめ感想

今回は、対人苦手、コミュ力不足の素晴が初のサイン会に挑んだわけですが、なんとか乗り越えることができました。

見てるこっちも心配でソワソワしてしまいましたよ。

でも、以前の素晴だったらそもそも挑戦することさえ考えなかったでしょうね。これは大きな一歩です。小説家としてはもちろん、人として大きく成長できたのではないでしょうか。

そしてその成長はハルちゃんと出会わなければ、もしかしたら無かったかもしれません。やっぱり出会いは人を変えますね。

もうね、1話の頃とは比べようもないほど表情が明るくなってるので、見守ってきた自分としてもこの素晴の成長と変化は本当に嬉しく思います。

また、今回はいろんなハルちゃんも見れて大満足。ぷんぷんご立腹のハルちゃんも可愛かったです。暴れてる理由を推測するとニンマリしてしまいます。本人は認めていませんが、やっぱり素晴がいなくて寂しかったんでしょうね。

そして、ラストにはやっぱり感動が。振り返ればそこには素晴がいる。もうハルちゃんは一匹ではないことが分かる素晴らしい演出でした。

家族っていいですね。今回も笑いあり、涙あり、癒しありの最高のお話でした。毎度言ってますけど次回も期待。

おわり。

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