12月

日本と海外のクリスマスの過ごし方の違いを比較【アメリカやヨーロッパは?】

日本と海外(欧米)のクリスマスの過ごし方の違い

✓海外のクリスマスの過ごし方は?
✓日本と海外のクリスマスの違いは?
✓海外のクリスマス事情は?

こんな疑問を解消します。

 

冬のビッグイベントといえばもちろんクリスマス。本来は海外の文化でキリスト教を由来とする祝い事なのですが、日本では宗教色の無い独自の文化として発展してきました。

そのため、日本と海外ではクリスマスの過ごし方も違います。それでは、海外の人達はクリスマスをどのように過ごしているのでしょうか?

 

このページでは、海外のクリスマスの過ごし方、日本と海外でどのように違うのかについてご紹介します。

 

日本のクリスマスの過ごし方

日本のクリスマスの一般的な過ごし方

日本では12月24日がクリスマスイブ、25日がクリスマスという認識が一般的。どちらかといいえば、12月24日のクリスマスイブの方がメインのように盛り上がる傾向にあります。

家族や友人と過ごす方も多いでしょうが、カップルで過ごす「恋人の日」というイメージが強いのも特徴。

 

クリスマスイブは恋人とデート、もしくは家族・友人とクリスマスパーティを楽しむのが定番です。フライドチキンやローストチキン、クリスマスケーキも欠かせませんね。ケーキはサンタさんを乗せたデコレーションケーキも人気。

 

また、家庭持ちの方は子供が寝静まった深夜、この日のために用意したクリスマスプレゼントを枕元にこっそり置いておきます。翌日25日の朝、子供が「サンタさんが来たー!」と大喜びで起きてくるのもお馴染みの光景ですよね。

そして、25日のクリスマスが終わると、翌日にはクリスマスの飾りを片付けてしまうのも日本ならではです。

 

アメリカのクリスマスの過ごし方

アメリカのクリスマスの一般的な過ごし方

日本とは異なりアメリカのクリスマスのメインは25日、クリスマス本番です。24日のイブは、多くの人が教会の夜の礼拝に出席します。

アメリカのクリスマスは家族で過ごすのが一般的。恋人がいる人でもこの日は家族・親戚で集まり、そこに友人・恋人を招いてホームパーティを開いてクリスマスを過ごします。

 

アメリカのクリスマスというのは、日本でいうところのお正月に近い日です。

そもそも日本のような24日、25日だけのイベントではなく、伝統的には12月24日から翌年の1月6日まで続きます。クリスマス休暇も12月20日前後から1月1日頃までが一般的な期間です。

1月2日から仕事始めとなる企業・店舗が多く、クリスマス装飾の片付けは7日に行われるのが伝統的。

 

アメリカのクリスマス料理といえば、祝い事には欠かせない七面鳥、ハムやビーフ、羊肉を食べます。

意外にもケンタッキーフライドチキンはあまり食べません。そもそもクリスマスはほとんどのお店が休業しています。クリスマスケーキも日本ほど定番ではなく、クッキーを焼くほうが一般的です。

また、日本だと子供へのプレゼントは1人1個が基本。アメリカだと家族から友人まで大勢集まることもあるため、1人の子供が5個、10個とたくさんプレゼントを貰うのが普通です。

 

ヨーロッパのクリスマスの過ごし方

ヨーロッパのクリスマスの一般的な過ごし方

ヨーロッパはクリスマスの本場。国によって習慣や過ごし方は異なりますが、基本的に当日は家族揃って静かに過ごします。

また、教会のミサに家族で参加したり、親戚や友人が家に集まって大人数でお祝いするのが一般的。そのため、アメリカ同様に24日から26日までは多くの企業・店舗は休業しています。

 

ヨーロッパといえば11月下旬頃から開催されるクリスマスマーケットが有名です。

ドイツを中心に都市部の広場で行われるイベント。イルミネーションで彩られた会場に、グルメや雑貨などの屋台が並びます。通常の期間はアドベントの4週間で、このイベントも24日で終了するところがほとんど。

 

ディナーのメインはターキー、豚肉、羊肉など。ただ、イタリアのようなカトリック信者の多い国では、クリスマスイブは肉を食べずに魚料理をメインに食べます。また、地域ごとに伝統的なお菓子があります。

  • ドイツの「シュトーレン」
  • フランスの「ブッシュ・ド・ノエル」
  • イタリアの「パネトーネ」
  • イギリスの「クリスマスプディング」

クリスマスプレゼントはアメリカと同じで複数個用意するのが普通で、クリスマスツリーの下に並べておきます。稼ぎがある場合は子供から親にプレゼントをすることも。そして、クリスマスカードを贈り合うのもヨーロッパならではの習慣です。

 

クリスマスの過ごし方【日本と海外(欧米)の違い】

ここまでの内容でもお分かりの通り、日本と海外のクリスマス事情はかなりの違いがあります。その違いをもっと分かりやすく比較してみたのでご覧ください。

 

クリスマスは誰と過ごす?

  • 日本・・・恋人がいる場合は彼氏・彼女
  • 海外・・・家族や親戚でゆっくり過ごしたり、友人や恋人も招いてホームパーティ

日本では恋人たちのイベントというイメージが強く、家族がいる場合もしっかりお祝いするのは子供が小学生・中学生くらいまでの家が多いです。

一方で海外だと、クリスマスは日本でいうところのお正月に近い行事であるため、主に欧米では恋人より家族で集まって過ごすのが一般的。

 

クリスマスの食べ物は?

  • 日本・・・フライドチキンやローストチキン、デコレーションした苺のショートケーキ
  • 海外・・・七面鳥・羊肉・魚料理、伝統的なケーキやクッキーなどの焼き菓子

日本ではクリスマスといえばチキンとケーキがポピュラー。ケーキは苺のショートケーキを食べることが多く、サンタを乗せたデコレーションケーキもお馴染みですよね。

しかし、これは欧米の人にとっては不思議な事なんだそうです。クリスマスにケンタッキーフライドチキンは「ジョークか?」と驚かれます。ショートケーキを食べるのも日本くらい。

欧米では七面鳥や羊肉が一般的で、デザートには国ごとにある伝統的な焼き菓子を食べます。

 

お店は営業してる?

  • 日本・・・繁忙期でクリスマス当日も営業してるお店が多い
  • 海外・・・クリスマス当日は休業してるお店が多い

本来クリスマスはキリスト教のお祝いごとで、この日は「キリストの誕生を祝う日」という意味があります。

キリスト教徒の多い欧米では、多くの人がクリスマス休暇に入るため、24日~26日は閉まっているお店が多いのです。セールも当日前に済ませてしまうお店がほとんど。

一方で日本はクリスチャン人口が少なく、クリスマスも企業による商業イベント(ケンタッキーフライドチキンや不二家)として広がったという由来もあるため、当日でも営業しているお店が多く、お客で込み合っています。

 

クリスマスプレゼントは?

  • 日本・・・基本的に子供1人に1個。深夜枕元にこっそり置いておく
  • 海外・・・家族・親戚・友人からたくさん貰う。クリスマスツリーの下に並べておき、25日に開ける

日本では子供が貰うクリスマスプレゼントは基本的に1人1個。多くても2~3個くらいでしょう。

これが海外だとスケールは段違い。欧米だと1人の子供が5~10個、それ以上の数のプレゼントを貰うのが一般的。日本でいうところのお年玉みたいなものなので、家族以外からもたくさん貰えます。

 

クリスマスの飾りはいつまで?

  • 日本・・・クリスマスの翌日26日には片付ける
  • 海外・・・クリスマス期間が終わった翌日の1月7日に片付ける

日本は25日のクリスマスが終われば、すぐにお正月の準備に取り掛かる必要があるため、翌日の26日にはさっさと片付けてしまいます。

キリスト教では、12月25日の4週前の日曜日から12月24日までがクリスマスの準備期間「待降節(アドベント)」。特にヨーロッパでは、アドベントに入った日に準備を始める家庭が多いです。

その後、欧米のクリスマスのお祝い期間は25日から12日間続くため、年が明けても飾ってる家庭が多く、クリスマス期間終了後の1月7日に片付けるのが主流。

 

今年はどう過ごす?日本らしいクリスマス?海外のXmasを取り入れてみる?

日本のクリスマスに慣れ親しんでいると、どの国も日本と同じようにお祝いされてるように誤解しがちですが、実は国によって大分違いがあることがわかります。

日本人は他国の文化を自分たち流にアレンジするのが得意なため、クリスマスの習慣も本場海外とはだいぶ異なる姿に変化しました。

 

そもそも欧米のクリスマスは宗教的なお祝い事。商業的な側面の強い日本とは意味合いからして全く異なります。そのため、外国人から見た日本のクリスマスは、不思議でおかしく感じられているようです。

日本のクリスマスの特徴

  • 25日のクリスマスより、24日のクリスマスイブがメイン
  • 恋人がいる場合は家族より恋人と過ごす人が多い
  • フライドチキンやローストチキン、デコレーションケーキを食べる
  • 子供のクリスマスプレゼントは基本1人1個
  • 25日のクリスマスが終わるとすぐに飾りを片付ける

アメリカのクリスマスの特徴

  • 25日のクリスマスがメイン
  • 家族や親戚と過ごしたり、友人や恋人も呼んでホームパーティーを楽しむ
  • ターキー(七面鳥)・ビーフ・ハム・羊肉、お菓子はクッキーを食べる
  • 子供1人が貰うクリスマスプレゼントの数が多い
  • クリスマスの飾りは25日を過ぎた後も翌年の1月6日頃まで飾り続ける

ヨーロッパのクリスマスの特徴

  • 24日の夜から25日にかけてお祝いする
  • 家族と静かに過ごしたり、親戚や友人も集まっ大人数でお祝いする
  • ターキー(七面鳥)・羊肉・魚料理を食べる
  • デザートは伝統的な焼き菓子を食べる
  • クリスマスカードを贈り合う

このように、日本と海外のクリスマスは違うことばかり。

どちらが良い悪いということではありません。自由な日本のクリスマスも、宗教行事の一環としてお祝いされる海外のクリスマスも、それぞれに特色があって面白いですよね。

試しに海外のクリスマスの過ごし方に習ってみるのも良いかもしれません。今年もどうぞ良きクリスマスをお過ごしください。

 

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